2012年2月5日(日)、第12回平泉文化フォーラム(一関文化センター)の帰途、コープ一関コルザ(生協一関店)に立ち寄りました。最近1個300円ぐらいになり敬遠していたデコポンが、大玉5個入り・980円で販売されていたので購入してしまいました。「熊本県産JAあまくさ・理由ありデコポン大玉」のラベルが貼られていました。「わけあり」とありましたが、とてもおいしかったです。
第12回平泉文化フォーラムが岩手県教育委員会、いわて高等教育コンソーシアム(構成大学:岩手大学・岩手県立大学・岩手医科大学・富士大学・盛岡大学)主催:一関市教育委員会・平泉町・奥州市などの共催で、2012年(平成24年)2月4日(土)、5日(日)の両日、一関市文化センター中ホール(一関市大手町216)で開かれましたので、妻と一緒に聞きに行ってきました。日本中世史研究の第一人者である五味文彦さん(放送大学教授)が「世界遺産登録後の平泉を考える」と題して基調講演した後、平泉関連の共同研究発表や遺跡の発掘調査成果報告が行われました。
http://www.pref.iwate.jp/~hp0909/news&event&information/news&event.new.html [『第12回平泉文化フォーラム』開催のお知らせ(2012年1月6日)]
デコポン(不知火=しらぬい) ミカン科 ミカン属 (Citrus unshiu×sinensis)×C.reticulata
英名:Dekopon。日本国内で生産、販売されている柑橘類の一種で、ポンカンを父として、清美を母として、熊本で誕生した。生産量の半分近くを熊本産が占めており、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物である。品種名は「不知火(しらぬひ)」。
「デコポン」は熊本果実連の登録商標であり、「不知火」のうち一定の基準をクリアしたものだけがその名を使用することができる。寒さに弱いため、熊本県産を始めとした九州産が特に多い。熊本県では主に宇城、芦北、天草地域の沿岸部で、温暖な気候を利用して栽培されている。加温ハウスで栽培されたものが、12月~翌1月、雨除け栽培ものが2~3月、露地栽培されたものが3月中旬~4月一杯まで出荷される。その後も、低温貯蔵されたものが6月上旬まで出荷される。
果皮は厚いが剥き易く、じょうのう膜も薄く袋のまま食べられ、種子もほとんど無い。日持ちも良く、加えて糖度が高く食味にも優れることから市場や消費者の支持を得、価格が低迷していた甘夏、ハッサク等に代わる有望な中晩生柑橘として、平成以降急速に栽培面積が増加した。旬は、およそ初冬から翌春にかけて。実の外見上の凸が特徴であるが、凸のあるなしは味や品質に関係ない。収穫したての露地物で酸味の強いものは、追熟させて酸味を取ることがある。(下記Webサイトより 以下省略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%B3[デコポン(Wikipedia)]
http://www.tabetayo.com/p_dekopon.html [デコポン(熊本)]
http://www.kakiyama.net/37.html [かきやま果実:柑橘類:デコポン(熊本産)]
http://item.rakuten.co.jp/uematsu/1101723/#1101723 [楽天市場:熊本みかん・柑橘類:本場です!熊本産デコポン]
http://www.eco-sakaue.com/ [デコポン通販:デコポン熊本産:坂上農園]