(上)「いちのせき健康の森」のセミナーハウス玄関前から見た祭畤山(まつるべやま):標高 m。
2019年4月13日(土)、「いちのせき健康の森」(一関市厳美町祭畤251)の2019年度主催事業の「自然観察会・ミズバショウ[4/13(土)、4/14(日)9:30~12:00時]」が実施されました。参加者は20名ほどで、ケーブルTVや地元新聞社の記者もいました。
(上)「受付」で参加費75円(大人のみ)を払ってセミナーハウスに入場。参加費は傷害保険料とのことですが、「入浴料が含まれている」というので、観察会が終わってから温泉に入浴してきました。
(上と下2つ)主催者挨拶(所長さん9:34時)や案内者紹介などが行われました。
(下)長靴などに履き替えて出発です。
(上と下)道路沿いに生えているヤナギやブナなどの木の芽を観察しながら歩きます。
(上)ミズバショウ(水芭蕉)群生地までは約2.5㎞ということですが、この辺で500mほどでしょうか。
(上)ここで国道342号線を横断して農道に入ります。
(上)農道のそばに生えているフキノトウ(蕗の薹)の観察です。「バッキャ味噌」を造るのだと言って、採取しながら歩いている人がいました。
(上と下2つ)未だ厚い雪に覆われていたときに、雪の下に掘られたトンネルの跡。(野鼠の仕業?)
(下)これから、例年残雪があり最大の難所である下り坂に差し掛かります。立木の根元が曲がっています。滑ったり転ばないように注意して歩きます。
(上)下を見るとこれから行く所が見えています。
(下5つ)下りきった所にサンショウウオ(山椒魚)が棲むという沼があり、サンンショウウオの卵が沢山ありました。
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(上)坂を下りきった所の田畑。ここからさらに歩いて山に入ります。(下)今下ってきた残雪のある下り坂が見えます。