2019年11月2日(土)、一関市東山町の「東山文化祭」[令和元年11月2日(土)、11月3日(日)]を見に行ってきました。私の「お目当て」は、「松川会場」(一関市東山町松川字町裏ノ裏ノ上8-2、松川市民センター)の菊花展。
会場には、千葉精一さんが出展した花色の異なる数鉢の三本仕立ての大菊が展示されていましたが、生花展の所にもキク(菊)が使われているものがありました。
また、リュウコスペルマムが使われているものがあり、豪華な感じがする花材が目立っていました。葉は別の植物のものです。
ヤマモガシ科 リュウコスペルマム属 Leucospermum:ふつう「ピンクッション」と呼ばれる南アフリカ原産の小高木、低木で46種ある。
リュウコスペルマム ヤマモガシ科 リュウコスペルマム属 Leucospermum spp.
葉は長楕円形、楕円形でかたい。花序は球形、総苞片は卵状楕円形で黄、紅色で美しい。花被は筒状。花序が丸く色彩が派手なため切花として人気がある。コルディフォリウムL.cordifoliumやフレクスムL.reflexumなど10種以上が栽培され、多くの雑種が育成されている。日本にも輸入が多い。栽培:繁殖は実生。
[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/cc84d47ed717f7aea5483e4b1788072d
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/5967005b07ea378d51e5757260085430
https://minhana.net/wiki/ピンクッション [ピンクッション-みんなの花図鑑]