peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

種里城跡のヒメヤシャブシ(姫夜叉五倍子)2019年11月9日(土)

2019年11月13日 | 植物図鑑

2019年11月9日(土)、「津軽藩発祥の地・国史跡「種里城跡」(青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字種里町字大柳90)の津軽藩始祖・光信公の銅像が建っている近くに植栽されているヒメヤシャブシ(姫夜叉五倍子)の樹が、真っ黄色に色づいた葉を沢山付けていました。また、果実花穂も付けていました。

 https://matsue-hana.com/hana/himeyasyabusi.html [ヒメヤシャブシ(姫夜叉五倍子:松江の花図鑑]

 http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-himeyashabusi.htm [樹木図鑑(ヒメヤシャブシ)]

 http://www.plant.kjmt.jp/tree/kigi/yasyabsh.htm [ヒメヤシャブシ(姫夜叉五倍子)


「旅する南部塾第6回」(その4)2019年11月9日(土)

2019年11月13日 | バスツアー

種里城本丸跡を見学した後、「光信公御廟所」に向かいます。老杉が何本も生えていました。

これらの老杉「天然記念物」に指定されているようです。

ガイド(案内人)中田書矢さん(鰺ヶ沢町教育委員会・学芸員)から詳しい説明を聞く一行。

(下)「光信公の館」に向かいます。令和2年(2020)には、「光信公の館」開館30周年、光信公銅像建立30周年を迎えるそうです。

「光信公の館」の内部の展示物は、そのほとんどが「撮影禁止」でしたので、入場のときに頂いたリーフレットから転載します。

入館するとき「御城印」なるものをいただきました。詳しいことは、下記に記載されています。

見学を終え、また坂道を下ってバスに戻ります。14:45時


「旅する南部塾第6回」(その3)2019年11月9日(土)

2019年11月13日 | バスツアー

種里城跡へ登る入口の所にある「津軽藩発祥の地」碑前で、ガイド(案内人)中田書矢さん(鰺ヶ沢教育委員会・学芸員)からひと通り説明を受けた後、実地に観に行きます。

 私はかなりの難聴なので補聴器を付けているのですが、それでもほとんど良く聞き取れないので、ほとんど聞いていませんでしたが、解説文などを読むことでかなり理解することができました。

(上と下)上り坂沿いに植栽されているカエデ(楓)やモミジ(紅葉)などの黄紅葉がとても綺麗でした。

(上と下)坂を上り切った所の平地が「牡丹園」になっていました。50種800本のボタン(牡丹)が植栽されているそうです。

先ず初めに向かったのは「種里城本丸跡」。ガイドの中田さんから詳しい説明を受けました。