2020年2月16日(日)、この日2回公演[①10:00②14:00]予定の奥州前沢劇場実行委員会主催の「奥州前沢劇場 千田左馬物語・いのちの水」を妻と2人で観に行ってきました。今回が20回目という奥州前沢劇場ですが、私たちにとっては初めての観劇でした。今回の「第20回記念公演は第5回公演をリメイクしての上演」ということでした。
演劇の良し悪しの前に、子どもたちを含め大勢の人たちの協力で、20回も続いてきたことに感動しました。
会場は「全席自由」ということだったので、かなり早く家を出たので、前沢ふれあいセンター(奥州市前沢字七日町裏104)には、開演時間(①10:00)より1時間40分も前に到着してしまいました。でも、そのお陰で「特等席」に座って観ることができました。
(下7つ)ロビーには様々な形・色の吊し雛が飾りつけされていました。
後藤寿安のことは一応知っていましたが、この演劇の主人公である千田左馬のことは不明
にしてこの年齢まで知りませんでした。
http://www.isawa-heiya.or.jp/publics/index/113/ [寿安堰:胆沢平野土地改良区(公式ホームページ)]
https://www.suido-ishizue.jp/nihon/04/03.html[茂井羅堰と寿安堰-水陸万頃(胆沢平野、水と大地のなりたち)]
http://www.thr.mlit.go.jp/isawa/sasala/tokushu/1_02.html[ゆたかな大地は水にいどみ 手にした宝物]