「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)には、世界13カ国550種の椿と四季折々の花卉(かき)が植栽展示されていますが、出入口を入り、エントランスホールを通り、大温室に入ると沢山の椿が植栽展示されていました。その中の「郷土の椿」コーナー付近に置かれた鉢植えの‵利島ヤブツバキ(としまやぶつばき)’という名の椿が紅色、一重、ラッパ咲き、中輪の花を咲かせていました。 この椿は、その名が示すように東京都利島(としま)原産の椿だそうです。
ツバキ(椿)’利島ヤブツバキ(としまやぶつばき)’ ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Toshima-yabutsubaki
[産地]東京都利島 [花]紅色、一重、ラッパ咲き、太くて大きな筒しべ、中輪 [花期]3~4月。[名札より]
http://www.toshimamura.org/02annai/02kanko/kanko.html [東京都利島村ホームペ-ジ:観光]
http://cgi2.nhk.or.jp/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004500020_00000 [利島:NHK映像マップみちしる~新日本風土記アーカイブス~]
http://blog.goo.ne.jp/gscrikuguide6/e/dec4cf0a71ab579045057578437c2c21 [利島を歩きました。:グローバルネイチャークラブのガイド日記]
http://ritokei.com/contents/2011/07/31/post_23/ [利島?りとう?りじま?としまです。:離島経済新聞]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます