スポーツ時計を買う事にした。健康維持などを考えると決して高いものでは無いと思うようになった。殆ど壊れた時計は2015年5月に13000円で購入した。今度は210ユーロほどで倍の価格になりそうだ。前回はGPSのついた時計は初めてであって、どれほど使いこなせるか分からなかった。しかし今回は事情は分かっている。丸五年しか完動しなかったが、年2600円、月300円、月12回以上使っているので、一回当たり25円つまり20セントほどでパン一個もしない。許容できる価格だ。実際には電池を中共から取り寄せたりで10ユーロほど嵩んでいる。
恐らく今回の商品はそれよりは長く使えるのではないかと思う。一回当たりの額もほぼ分かり、更に機能が益しているので、本格的に山などでも使える。気温計と気圧計もついていて、高性能GPSと組み合わせると本格的な使用方法が可能となる。印象からすると五年前にはそこまで機能拡大すると額が全く異なっていたと思う。
壊れた時計は胸バンドで心拍計になっていたのだが、今回は腕のアンチョコの計測しかできない。しかし、毎回同じコースを使う限りたまに使うよりもトレーニングの為にはならないか。安全上の計測も最終的にはその程度では無理なので、いつも目安で使える方がよくはないか。
レヴューなどを見ると、専門家の研究として腕で測る方法では、条件にもよるが一分幾つかの誤差は当然で、低く出るのが普通のようだ。MTBなどではまた半分にしか出ないものもあって、理由は腕の所で動くと誤差が大きくなり、腕の振りの横Gが強ければ強い程、つまり早くは知れば走るほど誤差が出るようだ。最も高性能とされているアップルウォッチでも変わらないらしい。
重さも今使っている64Gのごついものに比べて、50Gで若干薄そうなので使い易いだろう。ソーラー電池のものもよさそうだが、先ずは断念した。余分な機能が付いていて、それも少し違うと思った。
メルケル首相は指数35を断念した様だ。残る50以下で緩和、100以上でロックダウンとなるのだろう。テストを恐らく四月から抗原検査を週二回全国民に提供することで、追跡調査がその範疇で出来るという事になったようである。
接種による指数がまだ入っていないのが不満であるが、来週明けから幾つかの小売りや美術館などが開くことになる。ロックダウン自体は28日まで続き、50以下が二週間とか続けば文句なしに四月から催し物やスポーツなどが再開されるだろう。
但し、美術館や小売りの入場制限が最初の80平米では一人当たり10平米、つまり八人まで、更なる空間には一人20平米まで必要になるので1000平米でも54人しか入れない。それどころか現在のように指数50を超えているので、一人当たり40平米が必要になる。美術館なども実質的に貸し切りである。
指数35は家庭間の集まりの制限解除にのみに例外的に残された。来週から一人一週間一回までは抗原検査が可能となる。催し物などは二週間待たなければいけないが、会場が飛行場などと同じく検査を準備することも可能となる。
今回の決定が価値あるものとなるには、少なくとも全土に亘って指数50以下が続いている状態であろう。同時に接種も三月中に80歳以上が終えていることから、ダイナミックに進むことにもなる。
アストラゼネカを中心にワクチンが二百万以上残ることになるので急いで接種をすることが求められている。
参照:
裏蓋を開けて凝視する 2018-03-09 | テクニック
日曜日の朝寝がよい 2016-12-12 | アウトドーア・環境
恐らく今回の商品はそれよりは長く使えるのではないかと思う。一回当たりの額もほぼ分かり、更に機能が益しているので、本格的に山などでも使える。気温計と気圧計もついていて、高性能GPSと組み合わせると本格的な使用方法が可能となる。印象からすると五年前にはそこまで機能拡大すると額が全く異なっていたと思う。
壊れた時計は胸バンドで心拍計になっていたのだが、今回は腕のアンチョコの計測しかできない。しかし、毎回同じコースを使う限りたまに使うよりもトレーニングの為にはならないか。安全上の計測も最終的にはその程度では無理なので、いつも目安で使える方がよくはないか。
レヴューなどを見ると、専門家の研究として腕で測る方法では、条件にもよるが一分幾つかの誤差は当然で、低く出るのが普通のようだ。MTBなどではまた半分にしか出ないものもあって、理由は腕の所で動くと誤差が大きくなり、腕の振りの横Gが強ければ強い程、つまり早くは知れば走るほど誤差が出るようだ。最も高性能とされているアップルウォッチでも変わらないらしい。
重さも今使っている64Gのごついものに比べて、50Gで若干薄そうなので使い易いだろう。ソーラー電池のものもよさそうだが、先ずは断念した。余分な機能が付いていて、それも少し違うと思った。
メルケル首相は指数35を断念した様だ。残る50以下で緩和、100以上でロックダウンとなるのだろう。テストを恐らく四月から抗原検査を週二回全国民に提供することで、追跡調査がその範疇で出来るという事になったようである。
接種による指数がまだ入っていないのが不満であるが、来週明けから幾つかの小売りや美術館などが開くことになる。ロックダウン自体は28日まで続き、50以下が二週間とか続けば文句なしに四月から催し物やスポーツなどが再開されるだろう。
但し、美術館や小売りの入場制限が最初の80平米では一人当たり10平米、つまり八人まで、更なる空間には一人20平米まで必要になるので1000平米でも54人しか入れない。それどころか現在のように指数50を超えているので、一人当たり40平米が必要になる。美術館なども実質的に貸し切りである。
指数35は家庭間の集まりの制限解除にのみに例外的に残された。来週から一人一週間一回までは抗原検査が可能となる。催し物などは二週間待たなければいけないが、会場が飛行場などと同じく検査を準備することも可能となる。
今回の決定が価値あるものとなるには、少なくとも全土に亘って指数50以下が続いている状態であろう。同時に接種も三月中に80歳以上が終えていることから、ダイナミックに進むことにもなる。
アストラゼネカを中心にワクチンが二百万以上残ることになるので急いで接種をすることが求められている。
参照:
裏蓋を開けて凝視する 2018-03-09 | テクニック
日曜日の朝寝がよい 2016-12-12 | アウトドーア・環境