Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

夏時間明けに様子を窺う

2021-03-29 | 
夏時間になった。二時が三時になったが、ぐっすりと眠っていた。朝の目覚ましを切って再びぐっすりと睡眠した。睡眠の計測がおかしくなっていたが、心拍計からすると三度ほど醒めているが、中々いい睡眠だ。但し最低心拍数が54まで短い時間しか下がっていない。

週明けの走りに向けてネット情報を見る。早朝のランニングは心臓への負担になって健康には良くないというのが絶えず頭にあった。しかし自己ピッチが決まってきていて、オーヴァーにならない範囲で走れるならば体調が悪くない限り負担は過度にならない筈だ。ここ二年以上は大体そのような感じできたが、同時にストライドを広げてスピードアップ並びにコンディション強化がしたいのだ。山道では限界があるが、林道では飛ばせるのでストライドを広げる場所を固定すればよい。

更に今迄の準備体操に動きが欠けていたので、何を入れようかと思うと、片足片手反り運動と反発立飛びツイストがあった。双方ともストライドを伸ばす運動である。先ずは身体の雰囲気を掴んでみよう。そもそもスポーツをそこまでという人間ではないので二十歳前にそのようなことを考えることもなかった。計器類もネット情報も無かったのだから仕方ないのかもしれない。

この日曜日は本来ならば復活祭の二日目でプロコフィエフが演奏された筈だった。自分自身は室内楽の様子を見てと考えていたので購入していなかった。月曜日は「レクイエム」の第一日目だった。来年の月曜日はお休みで、室内楽が秋にしか発表されない。祝祭劇場を空ける意味があるかどうかは分からないのだが、オペラが四回興行になったことと関係するのだろうか。

来年の予約はしたが、まだ支払いを済ませていない。30日までの予約なので、済ませないと流れてしまう。ネトレブコ出演の晩以外は大抵の席は今からでも入るので問題ないのだが、電話をして情報を入れなければいけない。しかし、短縮延期になった5月初めの事を考えれば精々パイロットプロジェクトで可能性が広がること以外は、感染がどこまでアンダーコントロールになっているかは政治的判断如何でもあって中々誰も分からない。

精々電話を入れて、推しの圧力を掛けるぐらいで、月曜に郵便でも入っていない限り、まだ限られた座席を数を捌くだけの準備は完了していないと思う。その辺りも探りたいところだ。



参照:
まだまだ遠い目標点 2021-03-28 | マスメディア批評
愚公山を移すの如し 2021-03-13 | 文化一般

コメント
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