新しいスポーツ時計を購入していくらか動機づけになった。最もなのは走行速度が高く記録されるようになったことだ。理由はGPS感度がよくなったので短区間の最高記録が出やすくなった。以前の時計では時速14㎞が中々出なく、15㎞が到底目標にならなかった。しかし14㎞どころかGPSが狂ったか20㎞まで出した。少なくとも時速15㎞は山道でも出ることが分かった。
それを裏付けそうなのが内蔵している歩行ピッチ測定である。どうも心拍数と同じぐらい出ていることが分かった。毎分180歩つまりメトロノームでいう所の「プレスト」では走れそうなのだ。これは結構な自信になる。勿論それで中距離を走れるわけではないが、最後のスパートだけでも出来れば嬉しい。ゼイゼイになる。
逆に言うと、心拍数を毎分160以下に抑えておけば、長めに走れるのはこの数年の習慣から身に付いた。山道であるからその速度は上がらないのだが1キロ5分で走れば5㎞を25分で完走できる。30分ならば6分で良い。それでも山道なら充分に早い。中々アップダウンがあって克服できないでいるがスピードからすると充分に可能性がある。
バイエルン州の政府機関紙に先日取り上げたマルコ・フライが投稿している。文教相ジブラーのパイロットプロジェクトや復活祭後の劇場再開などに係るもので、それを後押しする形で論述している。それによると既に科学的な結果は出ていて、空調の整ったミュンヘンの劇場やガスタイク、ニュルムベルクのマイスタージンガーハーレなどでは500人収容は安全で、場合によればそれ以上でも問題が無いと主張。だから飛行機や長距離の公共交通機関などよりも安全で、更に歌や音楽をやっている協会などよりも安全なのが催し物で、あとは政治の意志だけの問題だと投げかけている。
しかしそのジブラ―文教相は、自らの50歳の誕生日会で500ユーロの罰金を取られたと言い、既に二回目という事でその指導力が問われて、パイロットプロジェクトすらも危なくなってきた。
参照:
24時間の最初の計測 2021-03-12 | 生活
オフロード最高時速に挑戦 2016-09-02 | アウトドーア・環境
それを裏付けそうなのが内蔵している歩行ピッチ測定である。どうも心拍数と同じぐらい出ていることが分かった。毎分180歩つまりメトロノームでいう所の「プレスト」では走れそうなのだ。これは結構な自信になる。勿論それで中距離を走れるわけではないが、最後のスパートだけでも出来れば嬉しい。ゼイゼイになる。
逆に言うと、心拍数を毎分160以下に抑えておけば、長めに走れるのはこの数年の習慣から身に付いた。山道であるからその速度は上がらないのだが1キロ5分で走れば5㎞を25分で完走できる。30分ならば6分で良い。それでも山道なら充分に早い。中々アップダウンがあって克服できないでいるがスピードからすると充分に可能性がある。
バイエルン州の政府機関紙に先日取り上げたマルコ・フライが投稿している。文教相ジブラーのパイロットプロジェクトや復活祭後の劇場再開などに係るもので、それを後押しする形で論述している。それによると既に科学的な結果は出ていて、空調の整ったミュンヘンの劇場やガスタイク、ニュルムベルクのマイスタージンガーハーレなどでは500人収容は安全で、場合によればそれ以上でも問題が無いと主張。だから飛行機や長距離の公共交通機関などよりも安全で、更に歌や音楽をやっている協会などよりも安全なのが催し物で、あとは政治の意志だけの問題だと投げかけている。
しかしそのジブラ―文教相は、自らの50歳の誕生日会で500ユーロの罰金を取られたと言い、既に二回目という事でその指導力が問われて、パイロットプロジェクトすらも危なくなってきた。
参照:
24時間の最初の計測 2021-03-12 | 生活
オフロード最高時速に挑戦 2016-09-02 | アウトドーア・環境