荒川フルに出るようになって、日時が近いので走ることがなくなりました。今年はそれでも中二日あるので補欠要員で参上です。
多摩湖は村山貯水池とも呼ばれていて、上の湖と下の湖に分かれています。隣に山口貯水池つまり狭山湖があります。
この大会は多摩湖1周で争われていたんですが、長いこと工事中のため、今では半周の折り返しレース。一周を回れば14kmぐらいあったと思う。だいたい1人で走ると1時間を切るくらいでした。
地方のマイナーな大会ですが、レベルがむちゃくちゃ高く、男性陣だと南蛮連合でも、さしもの神宮ACでも歯が立ちません。5000mを15分切るくらいのメンバーをそろえなきゃ、優勝争いにかめないというぐらいです。なので、男の場合、総合争いには全く加わらず、もっぱら初春のピクニック気分。男性チームは珍しいことに、ちゃんとフルメンバーそろっていて、女性チームが2人も足りない事態に、、、。でも駅伝では良くあることです。
女性陣はフルを3時間15分を切るメンバーをそろえたので、例年のごとく優勝していた。実は3位まで独占だったが、1チームが失格。駅伝ではメンバーが足りなくなり、代走?2回走るのはしばしのこと。
朝方は寒かったけど、陽射しが出てからはポカポカと温かくなった。男女合せて6チーム南蛮から参加でした。
西武線で新宿から1時間以上かかりますが、東京都なのに武蔵野の森が残っていていいところですよー。ここでトレーニングすると上り下りで鍛えられます。小金井や吉祥寺から走っていったりすると、1日に40kmぐらい稼げます。帰りはくたくたになっても、食事どころがあちこちにあるので安心。それと鉄道に沿って緑道といいますが、往路は走って復路はくたびれたら電車で戻る手もあります。
新宿に戻り、三越裏のタイレストランへレッツゴー。今日走らなかったメンバー達も合流してやんや。いつも思うのだが、飲み食い時間の方が走っている時間より長いんじゃないかしら。今日は駅伝だから30分も満たない走りなのに、お店では6時間??。新宿には南蛮女性陣のスプリンターayaさんまで香港からいらしていた。彼女はいま香港でアドベンチャーレースなどで活躍中。ボストンマラソンを走るそうだ。ロンドンマラソンにチャレンジする方もいて、しかもホンのわずかな国際の部に出れるので張り切っています。
今日はもっぱらカメラマンだ!。デジカメができて便利になった、フィルムチェンジがないんだもの。こんなときはフィルムだったら10本近く撮ってしまうけど、2枚の512メガのCFカードだけがあれば充分。
往復5kmのジョグ。