むちゃ楽しかった。波を捕らえるタイミングがわからず、ボードを押してもらって、自力パドルじゃなかったが、何回か立てた。最初にしては上出来。サーフィンは実はパドルに始まりパドルに終わるそうです。
東京よりは温かいけど、25度ぐらいなんで、ウエットスーツを着ていました。ボードはロングです。
サーフィンの先生はケッコウ年配の方で、教え上手。
ラオ・アドベンチャー・ツアーズ
サーフィン・スクール1日コース、15000円(ボード、ウエットスーツ、飲み物こみ)
ここは大村海岸ですが、サーフィン・スクールはここよりも数段キレイな小港海岸です。
サーフスクールの先生は宮川典継さん。上のURLでプロフィールを見てください。ユニークでユウモアーのあるかたです。
まず、砂の上にボードの絵を描いて、それに腹ばいになりパドルの練習から。
船底をボトム、サイドをレール、アッパーをデッキ。
先をトップ、しりをテールと呼びます。
砂の上で、手をブンブン振り回すパドルのくたびれること、、、。その次に、パドル状態から胸の辺りに両手をついて立ち上がる練習。
波は小さかったが、波に乗るのが難しい!
波が来たなーと思ってパドルを開始するが、のろくて波に遅れてしまう。
パドルがヘタなんで、波に乗るどころじゃないんです。まして波に乗って立ち上がるなど、まだまだ先の話です。
波が来たころをはかってグイと後ろから押してもらって、ようやく波に乗れるくらい。そして、バランスがよければ立ちあがれる、、、といった感じ。
まず、パドルがうまくできるように体つくりからですね、、、サーフィンは!
陽射しは強く、油断すると焼けどみたいになります。
サーフィンの練習も楽しみたいのなら、小笠原のように水のキレイなところがいいなー。
湘南の海や、外房の海は上手くなってからの方がよさそう。人が多くて同じ波にエントリーしたりぶつかりそう。バリ島はサーフィンのメッカですが、人がエントリーした波に後から乗ると、いちゃもんを付けられるそうです。
ここの海のよいのは、ホントに水が透明なこと。透明度50mぐらいはあるんじゃないかな。それだけでも、水の中にいて気持ちが良い。
25年以上前に取材で来たときは、秋だったんで波が荒く水の透明度が低かった。自然だけは変わっていなかった!
サーフィンにのめりこみそうです。
肩が筋肉痛です。ひざもボードに打ち付けたのか内出血。