ランシモ

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初サーフィン

2007-05-04 01:13:00 | 旅行記

むちゃ楽しかった。波を捕らえるタイミングがわからず、ボードを押してもらって、自力パドルじゃなかったが、何回か立てた。最初にしては上出来。サーフィンは実はパドルに始まりパドルに終わるそうです。

070504s1 写真は一日の練習が終わってからなんで、日がなくなっている。

東京よりは温かいけど、25度ぐらいなんで、ウエットスーツを着ていました。ボードはロングです。

サーフィンの先生はケッコウ年配の方で、教え上手。

ラオ・アドベンチャー・ツアーズ

http://www.boninrao.com/tour/

サーフィン・スクール1日コース、15000円(ボード、ウエットスーツ、飲み物こみ)

070504s2

ここは大村海岸ですが、サーフィン・スクールはここよりも数段キレイな小港海岸です。

サーフスクールの先生は宮川典継さん。上のURLでプロフィールを見てください。ユニークでユウモアーのあるかたです。

070504s3 ロングボードに乗りました。

まず、砂の上にボードの絵を描いて、それに腹ばいになりパドルの練習から。

船底をボトム、サイドをレール、アッパーをデッキ。

先をトップ、しりをテールと呼びます。

砂の上で、手をブンブン振り回すパドルのくたびれること、、、。その次に、パドル状態から胸の辺りに両手をついて立ち上がる練習。

波は小さかったが、波に乗るのが難しい!

波が来たなーと思ってパドルを開始するが、のろくて波に遅れてしまう。

パドルがヘタなんで、波に乗るどころじゃないんです。まして波に乗って立ち上がるなど、まだまだ先の話です。

波が来たころをはかってグイと後ろから押してもらって、ようやく波に乗れるくらい。そして、バランスがよければ立ちあがれる、、、といった感じ。

まず、パドルがうまくできるように体つくりからですね、、、サーフィンは!

070504s4

陽射しは強く、油断すると焼けどみたいになります。

サーフィンの練習も楽しみたいのなら、小笠原のように水のキレイなところがいいなー。

湘南の海や、外房の海は上手くなってからの方がよさそう。人が多くて同じ波にエントリーしたりぶつかりそう。バリ島はサーフィンのメッカですが、人がエントリーした波に後から乗ると、いちゃもんを付けられるそうです。

ここの海のよいのは、ホントに水が透明なこと。透明度50mぐらいはあるんじゃないかな。それだけでも、水の中にいて気持ちが良い。

25年以上前に取材で来たときは、秋だったんで波が荒く水の透明度が低かった。自然だけは変わっていなかった!

サーフィンにのめりこみそうです。

肩が筋肉痛です。ひざもボードに打ち付けたのか内出血。

コメント (10)
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