東京マラソンから一夜明けて、新聞は一般参加で2位に入賞した藤原新が脚光を浴びていた。
でも、、、東京マラソンの主役は選考会の選手じゃなくって、5時間かかろうが走った一般ランナーだっと思う。沿道の応援が誰かしら知り合いが出ているくらい、マラソンがポピュラーになり、見所にバラエティーが富んだのだと思う。
選考会の誰かが走っているより、隣の誰さんが走っているほうが、はるかに身近に感じたんじゃないかな。
東京の影響は、ランナー人口が増えたことと、、、ボランティアを走っていない人まで、やってみようと思わせたことかな!
それと、、、あのコース、、、片道のワンウエイはどうにかしてよと思っていたが、荷の搬送さえ問題なければ、東京のまさに目抜き通りを、観光コースなんで、応援するほうも交通便利で、休む所もあるし、ベストなんだなーと、今更ながら思ったしだい。
スタッフとして問題点はまだ気がつきますが、おおかた大会運営は完成された。あとは細かな所だけです。