先日、気になることがあって病院へ。
MRIは磁気共鳴画像という。
CTスキャンとは原理が全く違い、体内の細胞の中にある水素原子核を磁界の中で、電波を照射した時の変化を画像にする。電波の照射を止めると、細胞の中の水素原子核が、微弱な電波を発しながら元に戻っていくそう。体細胞の水素原子が発する微弱な電波が微妙に違うのだ。
エコーは、文字通り音波探知機みたいなもの。仕事先から音波(エコー)検査装置の展示会に招待されて、六本木ヒルズへ見学に行ったことがある。体の外から器具をあてると、エコーで体内部の具合がモニターに写っている、それにしてもカラー画像が出るものがあり仰天してしまった。エコーを使ってなんでカラーなの?
CTスキャンは放射線を用いたコンピューター・断層撮影ですので、これら各々原理が違う。東京体育館で測定してくれるのは、なんの原理を用いているのだろう。1月に計ってもらったとき腹周りに脂肪がついていると、、、。
それらは体内の画像が作れるのは一緒なんで、医学の中では多く使われている。何でもかんでもと言うぐらいじゃないかー。
私の検査結果は月末に判明。来週は毎年受けている人間ドックだし、長いこと払いすぎた医療費を還元しているかも。
血圧が以前に比べて高めなのが自分では気になるかな。上がずーと110あたりだったのが、最近は130近いもの、、。下は70~80ぐらい。年を重ねるとそれくらい当たり前なのかどうか??