陣馬往復28kは久しぶり。
平日、なのに高尾山口の改札を出たとたん、小学生や中学生、高校生の学校単位のハイカーでいっぱい。各学校で200人ぐらいいただろうか。
今日は陣馬山を往復する間じゅう、すれ違ったり追い抜いたりするのは学生ばかり。
いいことです!
近郊の自然が残る山に連れて行くのは野外授業ですね。
〇士森高校たちは藤野から登ってきて陣馬山には寄らずに明王峠にでて高尾山へ向かう。陣馬に向かう往きは挨拶しながらすれ違い、戻りは鈴の音をチャリンチャリンと言わしていたので、遠くから気づいてくれたのでスムーズに追い抜きできました。高尾のロープウエイの駅前では、〇士森高校の先生がデスクを出して完歩チェック。
もう一校、藤野から陣馬山に登ってきた高校があった。そろいの青いジャージで高校生達が隊列をなして、大勢で藤野の方角から登ってきた。
この学校は茶屋に連絡してあったようで、時間に到着しなかったので、茶屋のスタッフは遅いなーと心配していたところだった。ようやく連中が到着して茶屋も大忙し。
陣馬山頂上には3軒の茶屋があるけど、和田峠側、トイレに近いほうの茶屋のスタッフは北丹沢などトレイルの大会の役員をやっているそうだ。だからトレイルの大会にやけに詳しい。
ランナーには梅干サービスだそう。
戻りの途中の一丁平では小学生の団体が500人もいただろうか、、、凄いことになっていた。かき分けかき分け前へ進むのがやっと。
いつもの爺婆が多い陣馬山じゃなかった!
今日は陣馬往復で4時間5分、のぼり2時間15分、くだり1時間50分、あんずるより悪くはなかった。
私レベルでは陣馬山往復は、3時間30分を切ると調子がグー、4時間を切るぐらいだとまーまー、4時間30分あたりだと調子が悪い、、、ということです。
いつもの駅前にアル稲毛屋さんで食事をしていると、フロッピーのお迎えバスが。いそいそ乗り込もうとすると、チョット待って、、、なんだ?、、、「団体さんが来るから」と。
おおおぉぉぉフロッピーまでいっぱいになるようになったのか、と感激。バスにぎゅうぎゅうずめで銭湯にむかったとさ。
フロッピーはセンスがイマイチだけど、走った後お迎えの車まであって、2時間600円はリーズナブル!サッパリ汗を流して帰れるから嬉しいです。
フロッピーのURLは