小平畑で収穫した巨大大根の葉の部分を料理しました。
大根の葉は虫食われていたので、大きなタライに半日ばかり浸しておきました。
その後、流水で良く荒い虫食い葉と枯れた葉を取り除いた。
①大根葉と人参のチャラチャラ炒め。味付けはSBのカレー粉です!
料理は彩りが良くなきゃと言うわけで、人参を入れてみました。
大量の大根葉だったので油は多めで炒めました。しっかり炒めて水分をとばしました。
大根葉の苦みとカレー味で中々乙なものです。
栄養もあるし繊維たぷ~~~りでしょ。
②大根と大根葉の塩の浅漬け。
大根葉の食べ方の定番です。
シャキシャキしてご飯にのせて食べると、いくらでもご飯が進みます。
細かく刻んだ大根葉を遠心分離で水気を飛ばしてから、塩をふりかけて重しをかけておきます。
だいたい12時間も寝かせておけば十分です。
塩が少ないと味気ないし、多過ぎると健康に悪そうだし、、、適当です。
枯れた葉やブチブチ虫に食われた部分は気分の問題で取り除きました。
③大根と葉のみそ汁
だし昆布は水から煮だしていきます。
大根の白いところと、緑の葉を適当に切っていれるだけ。
お味噌は、自然食のお店で購入した手作り感満載のものです。醤油とお味噌はスーパーでは買わないで、わざわざ専門店にいきます。特に醤油は奥多摩の近藤醸造まで買い出しにいきます。近藤勇の末裔がやっている由緒ある醤油屋さんです。ブランド名はキッコウゴーと言います。
お味噌はどこぞの農家のお婆さんの手作り味噌。作者の名前が書いてあって安心です。地方では農家じゃなくてもお味噌は自作するとき聞きました。お米、醤油,味噌、梅干しは、なるべく由緒があるものを使っています。