ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

津軽海峡フェリーで函館から青森へ

2017-05-08 11:13:51 | 旅行記

函館までは行は新幹線で、帰りは青函連絡船(今では津軽海峡フェリーと言っている)で戻りました。

私ら世代は青函連絡船のほうがピンときます。

ずいぶん乗ったから~~~。

連絡船の運賃は1人で3190円、新幹線だと7200円あたり。

新幹線だと新青森も新函館も中心街からは遠い、だけどフェリー乗り場も青森も函館も多少ずれています。

微妙なところです。

昔の連絡船は3000トン以下だったが、今は8800トンもあり揺れが少ない。

船の形が四角くなって幅が広い。

連休の中日で平日だったので、ガラガラに空いていた。

北海道へは今や空路が普通ですから、連絡船は地元の人しか使わないのかも。

あとはトラック輸送の方たちがお客さんです。

沖に出ると北海道がかすんできました。

青森が近づくと八甲田山の雪がくっきり見えてきました。

八甲田山の酸ヶ湯温泉までが雪かきがすんで通れるようになっていることだろう。

大きな船は8800トンあって、小さくても7000トンぐらい。

ノスタルジックな昔ながらの連絡船の大函丸は2000トンにもみたない。

昔の大島航路の橘丸ぐらいだ。

連絡船に乗せて運んだのは車じゃなくて列車だったんですから。

青森から函館間は3時間40分です。

新幹線は乗り換えがあるので1時間30分ぐらいに、、、。

車に乗って大勢で乗るのが一番安くわなる。

8人乗りのワゴンだったら、15000円で8人分の乗船券が今のサービスではあります。

すると車代が無料ということに、、、。

人が多いと、新幹線と比べたら、、、56000円と15000円の差になり車とフェリーが断然お得。

ドライブだったら良いでしょーーー。

大間と函館間は便数が少ないし、値段もそれほど安くないから、使い勝手がよくない。

東京から行くと青森に出るほうが、高速道路だけで距離も短いし早い。

昔は、函館にわたるときは大間から国道フェリーに乗って、金欠気味だったので安くて助かりました!

むろん、その当時は高速道路もなかったし、いわんや新幹線も影も形もなかったから。

列車だと夜行の急行列車で座席でマンジリもせずに、寝不足のまま連絡船に乗船しました。函館から札幌が遠かった!

今では、普通は空路で入りますねーーー北海道は!

2017年4月 函館湾見物、飢餓海峡の洞爺丸事件の実際は!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする