紫陽花が満開です。
紫陽花は日本原産の、極めて日本的な花です。
紫陽花は別名「水の器」と言われるぐらいなので、日本の梅雨時にいきいきと咲きます。
多摩湖遊歩道=多摩湖自転車道路の小平近くに紫陽花公園があります。
小平畑に行く通り道なので紫陽花が咲く頃は楽しみです。
新緑の季節や桜の季節もいいけど、紫陽花の季節は格別です。
明日は大雨という天気予報だったので、時間を見て畑仕事に行きました。
いろんな紫陽花があって、花びらがギザギザのものから額紫陽花など種類や色が様々です。
紫陽花の花は、、、実際は花弁に見えるところは額だそうです。
真ん中の小さな丸ぽっちが花です。
額紫陽花は真ん中にある小さな花たちが花弁で、周りの大きな花弁のようなものは額です。
でも、見る人にはどっちでもいいかな?
だから、この花はまだ咲いていないということ。
真ん中の本当の花弁が開花していない。
まだ丸ポッチのままです。
外側の額の中にも「丸ポッチ=つぼみ」がある紫陽花もありました。
真ん中のまるポッチは茹でたら美味しそうだな〜〜〜。
畑に行ったら、サニーレタスが塔になっていた!
これじゃ、サニーレタスの葉が硬くなちゃうのでは?
手前の小さな芽が落花生の苗。
左の細長いのが長ネギの苗。
後ろがトウモロコシです。