ランシモ

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伊那と諏訪の知人にあってきた

2022-10-20 14:01:24 | 日記・エッセイ・コラム

長野県の伊奈市にいる大学時代のクラブの仲間に会ってお米を30kgいただいてきた。

伊那の友人は、地元に帰って仕事をしていたがリタイヤして、家業の農業を引き継いでやっている。

実家で気楽な野良仕事ですね。

毎年、お米をいただきに行くのだ。

気分転換の意味もあります。

新米のコシヒカリです。

新潟のランニング仲間が、十日町の枯木又で農業をやっていて、そこにも今年のお米と餅を発注してある。

その伊那の帰りに、諏訪によって会社OBに会ってきた。

彼は関西出身だけど、12年前から諏訪に住み着いて自給自足の原始人生活を満喫している。

彼は武術(新陰流)の師範の資格を持っている

馬術の心得もあるのでNHKの大河ドラマの馬のシーンにも登場している。

馬上で鎧兜を着て刀を振り回すのは、普通の現代人じゃできなく、彼のような心得がないと危険すぎます。

大河ドラマで畠山満家の後ろに馬上の武士役で出演していた。

無名の通りすがりの役ですが、馬術の心得がある彼にはハマり役だったんだろう。

これが彼の普段着です。

どう見ても現代人に見えなくて、200年前から抜け出してきたようでしょう。

刀も持っていたりするから、東京に出てくると職質で大変だそうだ。

警視庁の剣道場でお稽古をしたり演舞をしているのだ。

写真の腕も大したもので、東京へ上京して集英社スタジオでこの姿で仕事をしているそうだ。

諏訪に移住して長くなったので、諏訪の公務員にもなっていた。

諏訪市の小作でほうとうをいただいた。

ほうとうの写真を撮っている私を写真に撮っていた。

ミニ天丼がついて1650円で、量が多くて腹一杯で中央高速で戻る時眠くなった。

ほうとうはお野菜がいっぱいで健康食です。

小作(諏訪インター前店)

〒392-0013 長野県諏訪市沖田町3丁目53−1

 

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