JR中央線の藤野から浅間峠に抜けて車道へ下り、五日市の瀬音の湯を目指すべし。
今日は日曜日ですが、会社が忙しくトレイルは諦めていたが、急にキャンセルになり身が開きました。
のんびりしていたんで午後のスタートでした。JRの中央線の藤野に着くと、、、ベンチに見慣れた顔が座っていた、、、南蛮のテリーさんじゃあーりませんか!地元みたいなものとはいえ、コノあたりをショッチュウ走っているんですね。ハセツネに出る方とご一緒でした。そういえば、、、1駅手前の相模湖駅でもテリーさんラシキ人を見かけた、、、。テリーさんを何度も見かける日だった。
JR藤野の駅を背にして、左回りに線路を渡りトンネルを越えたら、その道が和田峠へ通じる道。途中に陣馬さんへの直登ルートを右にやり過ごしながら車道走り。かなり登ってから左へ生藤山、三国山などの標識が出てきます。今日は和田峠まで行かないで、手前を左に登って行った。地図も持たず当てずッポですがね、、、いつものこと。山が深いところに初めて行く時は、必ず地図は持参します。でも、コノあたりだと2時間も走ればドコカに出れます。
こちらの山域は初めてですが、ハセツネの練習の人がいらして、コース自体はわかりやすい。台風一過なので、小枝がずいぶん散らばっていて、走りずらかった。
シューズがアディダス・マナだったんで、登りで滑ること、、、。濡れた登山道では、落ち葉が流されケッコウつるつる状態。平らな所は小枝がびっしり。今日は、トレイルシューズの方がベターだ。
三国山、生藤山、熊倉山を通過して浅間峠へ。山の上の方は風がさわやかだったのが救いかな。
ハセツネの練習に来ている人が、なにやら作戦会議をあちらこちらで、、、。
上川乗に下りたが、そこからは車道走りで、瀬音の湯までわずかと思ったが、意外にてこずる。車道走りは10kmを超えたんじゃないかな、しんどかった。地図を持っていかなかったし、このあたりの距離感がわからない。単調で暑くひっきりなしに自動販売機でお休み。上川乗りから数馬の湯のほうが断然近かったみたい!こりゃ失敗です。
瀬音の湯へ着いたが、、、駐車場も入場制限しているし、、風呂はダイジョーブかな???
案の定、温泉も超コミで、20人ぐらいの順番待ち。どちらかと言うと女性の方がイッパイだという。女性は長風呂なのでしょうか?
ここの湯はつるつる温泉と同じ泉質でグットだけれども、キャッパシティが今ひとつ足りない。
敷地に余裕があるから、風呂の設備を建て増しして欲しいよ。
帰りは、瀬音の湯から送迎バスが出ているんで便利。310円のネコバスで武蔵五日市まで運んでくれます。
JR中央線の藤野から、五日市線の武蔵五日市へ抜けた里山の旅でした。山間部20km弱、車道10km強ぐらいかな。まだまだ暑いで、、、。
ハセツネ試走のランナーが多かったですね。
これから本番まで週末の奥多摩はランナーが一杯状態になると思います。
それにしても暑かったですね。
どうも体の機能低下か暑さに弱くなってしまいました。
この日は20人ぐらい列をなしていて、並んでいたら男性の方は先へどうぞと通されました。こういうところで女性の方が多いのは珍しい?
風呂場は、高校生ぐらいの人たちで、まったりたむろっていました。親父は早風呂ですが、子供たちが喜んでいたみたい。
しかし、場所が良いんだから、もっとキャッパシティを大きくして欲しいなー。ホント、湯は良いですよー。
ほぼ、逆コースですね。
陣馬山は藤野から行ったときに、あまりに暑かったんで止めた。さっさと三国山のほうへ行きました。ちょっとでも標高が高い方が涼しいでしょう。
案の定、山の上は涼しかったが、誰かが涼しい風が来るのは、ドコカで雨が降っているんじゃないか、、、と言っていたんで、さっさと下りました。
浅間峠がハセツネの第一関門なんですね。
あきる野市も、ハセツネじゃなく、別の優しいトレイルレース開催すれば、賑わうかな??
瀬音の湯は、脱衣所がびっくりするくらい小さいでしょ。風呂場はそれなりな大きさですが、、、。湯がいいので、交通便利だし気に入っていますが、800円も安いくらいかなって感じでしょ。そこで、もうちょっとキャッパを増やしてくれれば、1000円でも行きたい日帰り温泉です。
外の庭が広大なんで、もったいないなーと感じています。ゆったり外でもくつろげるのはいいことなんですが、、、。まだ、やりようがいっぱいあって、可能性を秘めた日帰り温泉です!