アシックスのトレイルランニングシューズ・トラブコをゲット。
さっそく高尾山~城山でテスト。
京王線の高尾山口駅スタートが9:00だったが、もうすでに気温は32℃ぐらいはあった。
ぐんぐん気温が上がっていた。
新しいアシックス・トラブコはソールのパターンが深い。
それで着地が柔らかい感じです。
ソールのゴムの厚みを感じました。
ソール自体は一枚プレートでも入っているのか地面と足の間の保護が効いている。
岩などごつごつした尖ったところでも、プレートが足裏を痛めないということ。
登山靴やハイキングシューズほどじゃないけど、ソールの硬さを感じます。
城山のかき氷は大人気で行列していたのでパス。
この暑さの中、ハイカーもランナーも結構いました。
最近は登りでは走れませんので、下りのみランナーです。
軟弱ランナーですが歳を考えたらまぁまぁかな。
今日は城山まで往復12kmですが来月は陣馬山を超えて藤野22kmまで伸ばしてみよう。
また高尾山~陣馬山往復トレイルランニングに復帰できるようになったらいいなー。
あまり走り込んでいないので徐々に足慣らし、シューズ慣らしです。
日差しがあるところはジリジリと超暑いが、城山まで来ると日陰の風が涼しかった。
城山は標高600mあたりですが、100mアップで確か0.6℃気温が下がるはずなので、平地よりも3〜4℃涼しいはず。
ましてや都会のコンクリートジャングルに比べたら、若葉の風が気持ちがよかった。
城山頂上あたりのルートは道が乾燥していなかったので、時々雷雨でもきているかと思う。
少しグジャグじゃのところもあったし、夜半の夜露だけじゃない濡れ具合だ。
アジサイがキレイに咲いていたのにビックリだ。
7月も終わりですよー。
鬼百合か?
こんな真夏に毒々しく豪華に咲く。
アシックス・トラブコはいいシューズですね。
前モデルはアッパーが弱かった。
1年もたたずに破れ始めてソールは残っているのに、アッパーがずたずたになった。
シューズ造りの方針が変わったそうです(お店の店員の話)。
以前のアシックス・シューズはソールが減ってもアッパーはしっかりしていたが、ソールの減りにあわせてアッパーが破けるようにした?
ソールのパターンの厚みがあります。
ダートでのグリップが良くなったことでしょう。
20年前は雪が降ったら新雪の山30kmを、このトレイルランニング用のトラブコで走りに行きました。
グリップはシッカリありましたね。
6月初旬の富士山の8合目まで雪の中を駆け上がったこともあった。
ここの部分、アッパーの丈夫さが心配ですね。
デザインは良いと思う。
普段履きにもちょうど良い造りです。
左トラブコ(サイズ26.5)、右ソーティマジック(サイズ25.5)
右のソーティマジックは今の私には宝の持ち腐れになった。
すごく前に買ったシューズで、買ってからあまり使っていない。
大会に出なくなってしまいましたから。
それに、そんなスピードが出せなくなりましたが、、、記念に取ってあります。
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