ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

新宿の屋上菜園で小松菜が豊作

2015-06-03 14:39:14 | 畑仕事

新宿の屋上菜園の小松菜が大豊作(5月31日)でした。

小松菜や葉物の育ちは早い。

1ヶ月以上前ですが種をまいたばかりで、もう食べられるぐらいになりました。

5月4日の写真です。

小松菜も小さくて、ようやく芽がでたばかり。

にんじんの種も撒きましたが姿かたちもない。

これは茄子の苗です。

吉野農園で苗が余ったと売っていました。

屋上プランターがひとつ余っていたので、茄子をひと株植えました。

まだ寒い日もあったのでビニールで保温しています。

茄子やトマト、きゅうり、とうもろこしなどは、この季節は保温しておくと成長が早いらしい。

それが1ヶ月たつと、、、。

じゃーん

5月28日です。

小松菜は立派になりました。スーパーの売り物より育ちが良い。無農薬だし、このままバリバリ食べれます。

にんじんの芽がようやくでてきた。

左のプランターの手前の芽はなんだかわからない。何を植えたんだろう???

暖かくなってきたので茄子をビニールハウスから出しました。

茄子は元気ですね~~~。

葉っぱが大きくて生命力にあふれている。

土が足りないようなので追加しました。

5月31日、もはや小松菜が茂りすぎです~~~。

スタッフに分けました。ちょっと早いボーナスです!

屋上プランターはスペースがあるので他にも何か植えるかな~~~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネズミを9匹捕獲

2015-06-02 14:49:28 | 日記・エッセイ・コラム

会社の事務所にネズミが住みだして捕獲作戦を開始した。

もっぱら粘着シートを使いました。

ネズミは天井をごとごと走り回っていて、どこか外と通じる場所があるのではと探したら、外壁下にトンネルを掘っていた。

ネズミのトンネルを砂で埋める「意地悪作戦を」しばらくやった後、粘着シートを10枚外に並べていた。

外なので粘着シートはホコリや砂をうっすらかぶって効き目が弱くなってきた。とどのつまりが雨が降ってきてベースの固い紙がふにゃふにゃになった。その時に、ネズミが通ったらしく、粘着シートが4枚ほどバラバラに壊された。それこそ、粘着シートの形がなくなるほど壊されて、ネズミのパワーに驚いたしだい。

第1ラウンドは、粘着シートVSネズミはネズミの圧勝だった!

そのご、ネズミのトンネルを見つけるたびに何度も砂で埋めなおして「ストレス」を与え続けていた。

ホームセンターで黒粘着シート(超防水)を10枚購入。

最初は粘着シートはバラバラに置いて、数日後に隙間なくぴっちり敷き詰めた。

ストレスを与え続けて、しかも負けたふりをして油断させて、2日後に、、、。

親ネズミ(頭から尻尾まで50cm近い)が2匹かかり、すぐさま粘着シートを隙間なく並べておいたら、子ネズミが翌日朝に2匹、その翌日に3匹、日中に1匹、夜に1匹と続けざまに捕獲できた。

結局、黒の粘着シートで9匹捕獲しました。

大きくて力強いのでドブネズミでしょう、小さいのはその子ネズミ?。

普通の白っぽい捕獲シートではだめだったが、黒の防水タイプは間違いなくネズミを捕獲できるようだ。

ネズミは驚いたら暗がりに走りこむ習性がある。黒いので9匹捕まえられたのもその習性のおかげじゃないかと思う。外で使うのであれば黒・防水タイプはマストでしょう。

9匹もいたとはびっくりです。親ねずみと見られるものは巨大で、猫だって逃げ出すのではないか。ダンボールの上から押さえたが、ねずみの筋肉を感じるほど力強かった。あれじゃ、やわな粘着シートは壊されるだろう。

下のパッケージの粘着シートでとりました。外に置いたので完全防水で、黒くて目立ちにくいのが良かったと思います。

粘着シートでサンドしてテープで止めて、ビニール袋に密封してゴミ行です。

まだまだいるかもしれないので、粘着シートを買い足します。ネズミは頭が良いと言っても、負けるわけにはいかないもの~~~。

10匹目が朝かかって、シートがなくなったので5枚入りを1箱買ってきて仕掛けました。さすがに、もういないと思うが、、、。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒天パパ

2015-06-01 21:12:36 | グルメ

寒天パパの朝は街路の掃除から始まります。

以前、早朝ランニングで玉川上水をさかのぼってジョギングしていたとき、そろいの上着を着た一団が、初台近くの道路と植え込みの中を清掃していた。

寒天パパのスタッフたちでした。

寒天パパは屋号で会社名は伊那食品。伊那食品の社訓が面白く「社会貢献と良い社会(会社)を作ることを目的とする」。「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」二宮尊徳の言葉を実践しています。

長野の伊那谷にある面白い会社です。寒天では日本一の大きな会社です。日本一は世界一でしょう。

初台のあたりでは玉川浄水跡は甲州街道のすぐ脇を通っています。寒天パパ東京支社は、直売店とレストランを併設しています。

このお店の前から甲州街道の歩道から植木の中までゴミ袋を持って社員一同清掃していました。話を聞いたら全員で毎日だそうです。

蜜豆でも食べようかと思っていったが、入り口にランチメニューがあったので、急遽何か昼食を食べることにした。

980円できれいなランチが食べられます。玄米ご飯と冷やし寒天麺定食。

かぼちゃスープ、サラダ、ひじきがついています。

女性が喜びそうなものばかり、、、となると男性受けする食事は、肉肉肉酒酒酒、、、大腸癌にまっしぐら見たいなお食事という事か。

テラス席もあり、これからの季節はよさそう。

東京支社の1階に店舗がありゆったりしたつくりです。

12:00前でしたがお客さんが、どんどんいらしていた。お客さんは英語で話していたから、海外からも注目されているのではないか。

メインの中華風寒天麺。

たぶんカロリーが少ないのだろう。

寒天はほとんどが水分であとは繊維ですから。

ご飯は何か海の香りといって良いのか、寒天でも炊き込んでいるのか?

かぼちゃスープにかりんとう?

あとはサラダとひじきが付いてきた。

私が食べたランチは309キロカロリー。

すべてのメニューにカロリーが書いてあります。

直売場にはいろいろと加工をされた商品が売っています。

私は餡蜜やトコロテンぐらいしか知りません。

おしゃれな軽食コーナーはいつも女性でいっぱい。

日曜日に働いているスタッフ用に、お土産に2人分の餡蜜520円を買ってきました。甘味はちょびでいいのです。

コスパは神田川沿いの寒天工房讃岐屋さんのほうがよい。場所が違うし、伊那食品は寒天を使ったもの全てを開発していて、日本の甘味屋さんは伊那食品の寒天を使っているのだろう。寒天の使い方や効能を世界に発信している。

寒天工房讃岐屋さんは神田川沿いの老舗いち店舗です。どちらがいいなんて言えません、スタンスが違いすぎる。

寒天パパ(伊那食品)初台店
東京都渋谷区初台1-32-24
http://www.kantenpp.co.jp/index.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする