数ヶ月に渡って悩まされ続けてきたギロックのペダリングに、今ひとつの解決策が見つかったかも!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年9月13日 - 01:38
ペダルに頼らず指のみで出来るはずのレガートを、作者がペダルを使うよう指示・・・それなら、いっそのこと指レガートを辞めてペダルでレガート!? pic.twitter.com/latGrMiWTF
ドイツにて音楽を学んで来まして、音の長さ(音価)を大事に、ペダルに頼ることなく、しっかり指で押さえておく重要性を会得したのです。それなのに、ギロックの楽譜に向かったら、その矛盾を突き付けられ・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年9月13日 - 01:43
思い悩んだ数ヶ月、今、打開策が見つかったかもしれない!!演奏の方法は一つではない?
ギロック《叙情小曲集》「森のざわめき」
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年9月13日 - 01:49
ペダルは必要なく指で出来るのにペダルの指示(苦笑)
ご丁寧にスラーまでついて(苦笑)
これを、指レガートではなく、指を敢えて離したペダリングでのレガート!とすると・・・!?音楽的効果が!? pic.twitter.com/HHc679TGnl
音価の長い音を、敢えて指で押さえずペダリングで響かせる方法を推奨したのは、フランス人ピアニストのエリック・ハイドシェック先生でした。「指で押さえるよりも、指を離してペダルに響きを任せた方が、響きが美しいだろう!」と。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年9月13日 - 02:01
これ、ドイツと対極!?(苦笑)
どちらの奏法も適宜使い分け!?
音楽は、言葉(文章)と近い関係にあるということ!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年9月13日 - 11:09
(まるで親戚のような!?) twitter.com/Kodaly_bot/sta…
音部記号のはげしい、パリ・コンセルトヴァトワール試験曲に至る道は、長い道だ。この道を、最終点まで行きつくことは、専門家だけでよい。しかし、専門家も愛好家も、同じように出発するのだ。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2016年9月13日 - 03:39