北海道から本州に入った途端、車窓から「お墓」が沢山目に飛び込んできた・・・そこではたと気付きました、北海道でお墓を見なかった!?と。少なくとも電車の車窓から、それらしきものに全く気付きませんでした・・・ここに現れていることとは? 人の歴史!?それとも地域性!?
福島市を通り過ぎながら・・・山を越えた東側には、あの問題の福島原発があると思うと・・・胸が詰まるような気がします・・・2011年3月以来、後戻りできなくなった放射能を気を付けながらの生活・・・まだ終わってはいないはずです。復興を願いつつ、原発をどうするか我々は悩み続けます
もうすぐ、札幌から東京の自宅まで、約1200km11時間弱の電車での旅が、無事に終わりそうです。ヨーロッパに飛行機で行くよりもちょっと近い!?(比較が変、笑)
青函トンネルも潜ってきたし!一生の内にまたあるか無いかは分からない、貴重な思い出となりそうです。