♭系の音型における鍵盤の白黒関係は、左手の場合、「ポジション内は長音程」で「連結は短音程」となる。右手の場合「ポジション内は短音程」で「連結は長音程」となる。
#系の音型における鍵盤の白黒関係は、右手の場合、「ポジション内は長音程」で「連結は短音程」となる。左手の場合「ポジション内は短音程」で「連結は長音程」となる。
ピアノの鍵盤上における「事実」と思われることを、文章にまとめてみました。これをよく会得してピアノを弾いていたら・・・上手になれる!?
本番が明後日だというのに、今更「上手くなれる!?」だなんて(苦笑)・・・いやいや、ギリギリまで諦めず、がんばるべしか!? 人間「完成」は現実には残念ながらあり得ないのだから! 出来る限り、良くしようと心掛けるに尽きるかしら(ペース配分も上手にしないと)
ピアノの鍵盤上におけるポジション考・・・まだまだ研究の余地がありそうです。一歩一歩、少しずつ・・・(本番が明後日だというのに!←まだ言ってる(苦笑)そこと研究は別にしよう・・・先はまだ長い。明後日は大事な・・・やま!?)
私は、ピアノを数十年弾きながら、鍵盤の大事な事実に注意を払わずにきたのか・・・と思うと、ちょっと愕然とする感じ・・・と同時に、この先がんばれば!?という期待も持つことは、おぉ、神よ!許されるでしょうか!?
「おぉ、神よ」だなんて・・・ベートーヴェンの影響はなはだしいです・・・(ベートーヴェンの日記を読んでいるのです)
・・・独りよがりの演奏には、なりたくないのです・・・しかし、残念無念ながら、弱点がまだまだある(苦) それでも、本番は明後日・・・出来る限りを尽くします。お聞き苦しい点がありましたら、ご容赦下さいませ・・・(←今から謝ってどうする!?しかしそうせずにいられない)
「お聞き苦しい点をご容赦」いただきながら人前で演奏する意義は!?・・・多少なりとも、音楽を研究・勉強してきて、発表したいものがあるからでしょうか。せめて、今の環境で出来る精一杯(正しさを求めて!?)努めるだけ!今一度、松毬のように!(笑、だけど真剣)
松毬が心の拠り所になるなんて(笑) その真髄は、もちろん「黄金比」にあり、です
内面の世界(精神世界!?)と現実とのギャップに苦しんでいるのかな。よくある話。
明後日は津田ホールにおける本番リサイタル。集まって下さる皆様には・・・心からの感謝を捧げたく!!!思います。本当に、ありがたいことなのでは、と、考えていて、強く強く思い始めました・・・(遅れ馳せながら!?ご容赦下さい)
持論があります。本番の「前々日」までは、大いに苦しむがよい!!と・・・だけど、本番前日は、無茶をせず、諦めて!?、準備してきたことを「仕方ない、やれるだけのことはやった」と思う日にすると、本番当日の心境が安定する、と。人に言ってきたのですが!いざとなると、難しいものですね(苦笑)