メンデルスゾーン《無言歌》第2回演奏会のことを思い出し一言・・・終曲《ヴェニスのゴンドラの歌》、印象的な長いトリルは第V音、ドミナントゆえに「疑問、疑念」を呈す意味ある音、この歌は、天の声(超高音部?)すらも答えをくれない(=V音)、さびしく不安がまとわりついているような疑念に満ちた音楽であることを・・・あらためて思いました。メンデルスゾーン・・・作者の不安感が年毎に増していっている・・・次回はいかに!?
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メンデルスゾーン《無言歌》連続演奏会、
我々(主催者一同)は、答えをまだ持っていないまま、企画を進めております・・・しかしどうかこれを責めないで下さい!!
人の探求の道をご一緒していただける面白い機会となりますよう、メンデルスゾーン連続演奏会を、次回は7月14日、引き続きがんばってゆきたく思います♪