リスト作曲《ソナタ》最後の方。その小節の終わりの音なのか、次の小節のアウフタクトなのか、よくわからない和音・・・今よく見たら、三拍目に、三声、上声部は第III音、使う指使いは右手31左手3等「3だらけ」ゆえに神聖を表現出来る機会!? pic.twitter.com/a3foUzk8Yj
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月7日 - 16:26
リスト作曲《ソナタ》最後
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月7日 - 16:37
pppの音量(←「神聖な静けさ」と私は解釈しています)、和音が3回。
これ間違いなく作曲者が3を表現しようとしている分かりやすい事例と思います。西洋文化にとって3は神聖な数字、芸術においてもその影響ありです pic.twitter.com/NMZBdwB7Tc
2分の3拍子、一拍の中は三連符、ゆえに、「三連符が三回」の「3」の表現。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月7日 - 16:42
更に音量は「fff」とfが三つ!!!(←「神聖な大音量と私は解釈しています)
3だらけの音楽的瞬間です pic.twitter.com/NCf3fKnDE8
シューマン投身自殺未遂直後の近親者ブラームスの対応・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月7日 - 23:43
事後を知る今日の我々はシューマンが精神を病んでいたことを当然のように思っていますが、当事者(←真面目でお人好しなドイツ人!?)にとっては、正常者として懸命に対応していたのでは・・・!?と、ふと思いました。だからこそ《変奏曲
お人好しのドイツ人気質を、私はドイツ留学にて知ることが出来ました。善のために積極的に動く気質を良きドイツ人は持っているようです!ブラームスも、きっとそう?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月7日 - 23:47
投身自殺を図ったシューマンを相手に、若きブラームスは、その気質の最善を尽くして対応したのかしら・・・
そしてブラームスが作曲した《シューマンのテーマによる変奏曲op.9》・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月7日 - 23:53
シューマンの創った音楽に、若きブラームスは自身のありったけの天才を盛りこんで作品とした・・・
・・・若き好意の無遠慮!?を、私は今考えています・・・恐 pic.twitter.com/9ovbp2MN0D
・・・ブラームス氏、シューマン氏を直接知らない人間が何を偉そうに述べている!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2016年7月7日 - 23:57
前記、大変な勘違いであったなら・・・どうしよう
若きブラームスは、それを熟知の上、《変奏曲》を書いた・・・のか?
いや・・・
そんなことは・・・善良なドイツ人には出来ないはず
大迷走