今日もまた、日本の歴史がひとつ動きました ～ 民主党 鳩山新政権 ～

先日は、野球のイチロー選手が
米大リーグ史上初となる9年連続200本安打記録を樹立し、
その感激を書かせていただきました。

そして本日、
2009年9月16日においては、
長い自民党政権に終止符を打つ
あらたな日本の政治の動きが始まったことが
日本中で取りざたされているようです。


民主党 鳩山由紀夫 第93代内閣総理大臣
　

「日本の歴史が変わるという身震いするような感激」
という言葉を発しておられますが、
私はこの言葉に、ふと、触発されたように感じられました。

そう、確かに、日本の政治において、
今日は何かが変わる節目の日となるのかもしれない、と。


先日のイチロー選手にむけては「おめでとう！！」と
心地よく書くことができましたが、
政治に関しては、関係者で無い以上、簡単に「おめでとう」
という言葉を使うことは難しい気がいたしますが、
それでも、
これからの日本に向けて、立派に「仕事」をしていっていただければと
応援したく思います。

いや、今ニュースを引き続き見ていたら、
ただ応援するだけでなく、一国民として、
ひとつの大きな国の新たな難しい舵取りの苦労を見守り、
胆略的にこれを批判するだけでなく、
多少の時間をかけても、これをじっくり、共に考えてゆきたく
思いました。

さらには、
それは党派を超えて、野党となった自民党・公明党などの
あらゆる政治家の方々達の「誠意ある」政治家としての仕事をも応援し、
誠意ある皆様には心より敬意を評して、
がんばっていただきたく思いもするのです。


ニッポン皆がんばれ！？


今年の9月は、なにやら色々と新たな物事が生じる
面白い時期なのかもしれません。