…J.S.バッハ楽曲の《インヴェンションとシンフォニア》には、
言い伝えられた練習に適した順番があるそうです。
1,4,7,8,10,13,
それから下って
15,14,12,11,9,6,5,3,2
難しそうな曲は飛ばして、残りは後からやる、
という意図による曲順と読めたり!?
しかし…
全15曲を通して弾くならば、やはり最後は15番で終わるべきかと…
最後の
「Finis」
という言葉が、ふと、
とても重く感じられたのです…