音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

8月16日(木)のつぶやき

2012年08月17日 | ◆一言◆
22:41 from Keitai Web
「楽譜は最新の原典版でなければいけない」と、頑なに言う必要もないのかも・・・物事には、やはり重要度の差はあるでしょうし、「とりあえず」で済む場合は、ある程度信用のおける安価な楽譜は、嬉しいものです。しかし本番を目指すなら、最高の状態を目指すべき、進化する原典版の力が発揮される!?

23:01 from Keitai Web
状況に見合った、最善が出来たら、いい!? それはつまり、いつも全力疾走というわけにはいかない、ということ!? 力加減を判断できる知恵!? 「判断」とは、シェイクスピアの頃に言われた「五智」の内のひとつらしいです。

23:08 from Keitai Web
!?西洋クラシック音楽の歴史は、バッハにおいて至高に達したハーモニーの技法を、以後の世代の作曲家達は、徐々に、各自の民族性・時代性、そして個性などを含ませてゆく流れとなった!?その流れの先に「個人主義」があるといえる!?「個性」もまた魅力ある要素のひとつなのは確かでしょう

23:25 from Keitai Web
音楽演奏において、「動作」がうまくいくと、音楽もうまくいくようです。また「音楽」を追究したとき、動作が美しくなることもあるでしょう。「音楽」と「動作」の高度に一致する時(シンテーゼ!?)、そこに最高の音楽が鳴り響くのかも!? ゾクゾク、ワクワク!!

by pianistGS on Twitter
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