12月19日(火)のつぶやき

日本人の弱点のひとつに「謙遜し過ぎる」ことがあるよう！？思います。

出来ているのに「いやいや…」と言って謙遜するのは、出来ている事実から目をそらすことになっているのでは…ないだろうか？

「出来ている」という事実をしっかり認識す… twitter.com/i/web/status/9…

— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年12月19日 - 19:50

長年（半世紀以上！？）の悩みが、一つの解決に至りました。

バッハ《前奏曲ハ長調》の最後、代理終止する直前から、少しクレッシェンドを始めるのがよいのでは、と思われました。

終わるようで終わらない代理終止、なので予め少しクレッシェ… twitter.com/i/web/status/9…

— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年12月19日 - 19:55

「代理終止」とは［Ｖの和音（ドミナント）］が、［Ｉの和音（トニカ）］に解決せず、似た音ではあるけれどちょっと違う［IV度調のV度］に向かう和声進行のことだそうです。（私は数年前に初めてこの言葉を知りました！（笑））
その具体的な演… twitter.com/i/web/status/9…

— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年12月19日 - 19:59

バッハ《前奏曲ハ長調》の黄金分割に当たる部分を調べてみました。

そこは歌くしい［F major7］の和音…

…実に美しく、ロマンティック！？にすら感じられるこの部分が、この曲の重心点・臍（ヘソ）であることが…なんだか感動的です… pic.twitter.com/28mqXwLzDi

— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年12月19日 - 20:03

賛美歌を音楽的に勉強してみたところ、最後の「アーメン」を歌ってみて…［変終止（IV→Ｉ）］の処理の仕方が分かったかも！？

「アーメン」と歌うとき、この二言は、減衰しなさそうでは…？

よって［変終止］は、［全終止（Ｖ→Ｉ）］のよ… twitter.com/i/web/status/9…

— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年12月19日 - 20:07

音楽における様々な文法的な問題（←私は「文法」と思っています）に、フレーズの終わり方の様々、［全終止］［半終止］［変終止］［偽終止］［代理終止］といったものがあります。（…結構色々（笑））

それぞれの具体的な演奏表現法が、うちで… twitter.com/i/web/status/9…

— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年12月19日 - 20:12