音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「ピアニストの似合う年齢」「リスト系ラヴェル・ショパン系ドビュッシー」 ~ 3月15日(木)のつぶやき

2012年03月16日 | ◆一言◆
17:49 from Keitai Web 超絶技巧を振り回し、スーパースターのように振る舞う、それが最も似合うのは二十代の青年期!? なぞと、リストの音楽を練習しながら、ふと思いました。・・・ちなみに私は三十代(笑)時既に遅し(自爆)17:52 from Keitai Web 二十代の「若さの花」が咲き誇ったなら、三十代以降は、大人として、じっくり音楽に向かい合い続ける、そういう段階に、人は自然のなるのではないだろうか?世阿弥『花伝書』を読むと、年齢について考えさせられるのです。18:16 from Keitai Web リストを弾いていると、続けてラヴェルが弾きたくなる、今ふとそう思いました。そして、まだ実感があったわけではないのですが、もしかするとショパンを弾いていたらドビュッシーが弾きたくなったりするのかも!?と想像されました。18:19 from Keitai Web すなわち、ラヴェルはリスト系?、ドビュッシーはショパン系? なんとなく、そう感じられませんでしょうか。「音楽における音・音の扱い」がそう思わせるのでしょうか。18:21 from Keitai Web へぇ!「音楽」と「音」とは、単純に同じもの、とは言えなさそうなことに、ふと気づきました。「音が意味を持って集まって音楽となる」といった関係でしょうか。by pianistGS on Twitter
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