バッハの鍵盤楽曲における正しい指使いが見つかる方法!?を考えました。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年4月14日 - 10:15
長くタイで繋がる音符は大抵「繋留音」で、それは次にレガートされる決まりがあります。
ゆえに、そのレガートが出来る隣り合った指「5→4等」を正解とし、そこを軸に前後の指使いを探してゆくと・・・
いい感じ!?
バッハ曰く「正しい指で、正しい音を出せばよい」とのこと・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年4月14日 - 10:18
苦笑!?・・・いや、本当に大事なこと!?
バッハ自身が、左右それぞれ5本ずつの指で弾いた鍵盤を、約300年後の今を生きる我々が、同じような鍵盤上でそれをなぞることが出来る、クラシック音楽の醍醐味!?を感じましょうか
バッハの鍵盤楽曲を前にして、作者バッハも弾いたであろう「正しい指使い」を探そうとすることは、有意義な勉強の姿勢と思われます。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年4月14日 - 10:22
繋留音の処理(レガートするという決まり!)がヒントとなり、バッハに少しでも近付くことが出来るよう・・・期待しています(笑)
以前の自分の書き込みで「メロディー」とあったものの、今の自分には不充分に思われ・・・
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年4月14日 - 10:59
あらためて「Si~La~」と、ドレミの階名を書き込み、そのメロディーとしての実感を強める方法を試しているところです。
ドレミが頭の中で明確になっ… twitter.com/i/web/status/8…
こういう細やかな音達も、
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年4月14日 - 11:04
これが旋律ということなら
MifamiRemireDoredo SidosiLasilaSollasol... etc.
と勉強する価値・・・あり!?(笑)
ちなみに「ソ」の音はローマ字にすると「S… twitter.com/i/web/status/8…
ドレミ階名にこだわり始めている今日この頃・・・その元凶(←いや、悪い言葉を使うべきではない!?)は、
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年4月14日 - 11:14
『コールユーブンゲン』の勉強を始めようとしているところから来ているのかも。
クラシック音楽の勉強(受験!?)するあらゆる人が通った道!?
今一度、研究したく思っている所です
科学というものはただ一粒々々を根気よくあつめるものであり、観察をつみかさね、個々のものから普遍を構成するのである。つまり現象の総量と事実の原野は無限に大きい。(『石さまざま』の序)
— A.Stifter_bot_JP (@AStifter_bot_JP) 2017年4月14日 - 20:07
子供時代を生きていたとき、私たちは子供時代を知ってはいなかったのです。私たちはそれを生きていながら、それがなんというものか知らなかったのです。そしてだからこそ、私たちは完全にそれになりきっていたのでした。尽きることなく完全に。(1914年2月12日ベンヴェヌータ宛)
— ライナー・マリア・リルケ bot (@rilke_bot) 2017年4月14日 - 19:44