…真夜中(…朝方!?)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:31
なんだか起きてしまい寝付けず、亡き母の近くへ…
12時間後くらいには、霊安室へ移動の予定で、ゆえに、母と…夜の時間で一緒に過ごすのは、これが最期ということに…(?)
…「最期」という漢字を書いて、改めて実感… twitter.com/i/web/status/9…
冷静なのか…薄情なのか!?…自分が分からない…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:34
(おいおい…この期に限って、まだ「自分」かい!?!?…)
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:35
ツイッター…不思議な、人類における新たなもの…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:39
ご不快に思われる方いらしたらごめんなさいですが…
自分の母を亡くすという、一人の人間にとって、本当に「たった一度しかないこと」、その記録を、…公開しつつ!?(…いやはや…いいのか悪いのかも分からない)…呟かせていただいております…
亡くなった者にとって、そして残された者にとっても、死は新たな門出なのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
— ガンディー 魂の言葉 (@gandhi_tamashii) 2018年1月4日 - 15:37
人間よ、お前は宇宙の縮小された姿だ。宇宙よ、お前は遥かな果てにまで流れ出た人間の本質だ。
— ルドルフ・シュタイナー (@R_Steiner_jp) 2018年1月5日 - 00:30
音楽を自分の主科とみない人は、よい音楽家になることはできません。楽器は第一の副科にすぎないのです。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2018年1月5日 - 00:12
哲学というものは、それに従って生きるならば一生を煩いなしに過ごせるのだから、どれだけ称賛しても足りない。(『大カトー・老年について』2)
— キケロbot (@cicerobot_jp) 2018年1月4日 - 14:21
根源現象が私たちの感覚に対して裸のままで出現すると、私たちは一種の物怖じを感じ、不安にさえ襲われる。感覚的な人たちは驚嘆の中に逃げ込むが、活動的な媒介者である悟性が急ぎ登場して、悟性独特のやり方で、最も高貴なものと最も卑俗なものとを結びつけようとする。-箴言と省察-
— ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (@J_W_Goethe_jp) 2018年1月4日 - 23:30
人間が行うことで完全なものなどない。機械が人間のコントロールからはずれ、暴走したとしたら、いったい誰にそれが止められるのか。(『ガンディー 魂の言葉』)
— ガンディー 魂の言葉 (@gandhi_tamashii) 2018年1月5日 - 04:37
…ツイッターって…書いた言葉に対して、検索機能がかかっているのでしょうか!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:46
タイムリーな他のツイートが多々…
…やっぱり…変なほどに思われる動きの悪い心…これも戸惑い!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:51
音楽を前にしたら、心はすぐさまうごくのに!!!…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:53
母が亡くなってから最初に出したピアノの音は、ショパン《幻想ポロネーズ》の冒頭を、ほんの少し…
心が動き、目頭がとても熱くなりました…
…でも困ったことに、うちでは…?感情の赴くままピアノを弾いて楽しんでいても、それを母は喜んでくれない!?ことが分かってしまったようで(←昨日)…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:57
ま、いなくなってからやろう…自分のための音楽の時間は…(←これ…人生の大事な栄養補給方!?…音楽と、人生)
音楽の存在価値について…手応えを覚える、ここ数ヶ月です。今夜も、またあらたに!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 04:58
…うぅ〜…遺体安置のために冷やしている部屋は、寒い!!…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 05:01
暖が必要な、生きている人間…
寒が必要な、死せる人間…
この反対が、なんだか…面白い(←不謹慎!?いやはや、自分の身内のことだから、いいとする!?…これを機に…貴重な…機会…)
老齢になってからは、すっかり飲まなくなってしまったビール…盛んな時にはキッチンドリンカーとして瓶2・3・4本は呑んでいたとか!?…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 05:07
お供えして、今なら喜んでくれるかしら?(ほとんど飲んじゃったけど(笑)…) pic.twitter.com/RhuQRKT12i
…臨終の直前、うちは延命措置を拒否…現代の医療をもってすれば、人工呼吸器や薬を使っての血圧安定、身体を生かせ続けることも不可能ではない現場を体験しました…でも、そこに人生としての尊厳は!?…という問題に、すでに数十年前からか、人類はむきあっていますね…いやはや
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 05:21
…遺体と一緒に居る時空間…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 05:25
ショパンの手記が、思い出されます…シュトゥッテガルトでの(まぁ、あれは他人の遺体ですが…)
おくりびとさん達、ご到着…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 11:41
沢山の方々のご尽力に、感謝の念が絶えません…
まさか…昨夜のビールが、そのまま末期の水になるとは…(笑)… pic.twitter.com/t9SR5AQx8P
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 12:59
…ピアノ弾きとして、出来る限りの音楽的供養をしました。ベートーヴェン《ピアノソナタop.111-II》…母の好み!?と思われる、in tempoの演奏を心掛けながら… pic.twitter.com/N1L8z3SzFs
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 15:51
ベートーヴェン最後のソナタ…棺を前に弾いてみて、どんな心境になるのか!?分からないまま、弾いてみて、想像以上に…感動が少なく(困…)死が、あまりに身近すぎる局面だからかも…なまなましすぎて、とにかく…ちゃんと弾かなきゃ…って思って弾いた…本当にこれから旅立つのだから
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 15:59
ケプラーは言った。「私の最高の願いは、私が外界の到るところに見出す神を、内界にも、私の内部にも、同様に認めることである。」この高貴な人はまさしくその瞬間に、彼の内にある神的なものが宇宙の神的なものと極めて密接に結びついていることを、意識しないながらに感じていたのだ。-箴言と省察-
— ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (@J_W_Goethe_jp) 2018年1月5日 - 14:30
そういえば私は…夜に爪を切ることがしばしばありますが、親の死に目には、しっかりあうことができてしまいました(笑)…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 21:03
いや…言い伝えを無碍にするつもりはありません、ようするに、夜など暗いところで爪を切るのは危ないから、なるべくやめま… twitter.com/i/web/status/9…
死に至る母の様子、朝8時頃に発作があったとのこと…心肺停止状態を心臓マッサージで戻し、人工呼吸器を付け、血圧を上げる薬を使いながら状態を維持…家族到着後、我々の意思で延命措置を行わないことを願い、そのまま母は最期のガンバり…16時… twitter.com/i/web/status/9…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 21:09
…親の死に目に…あえたわけです…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年1月5日 - 21:10