真夜中の通し稽古を終えました…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年10月8日 - 01:10
やはり、ドビュッシー《練習曲集》をまとめて弾くと、物悲しい…寂しいような気分になるものです…
なぜならそれは、人生の終焉を意識せざるを得ないから…
そういうものです…ま、なかなか出来ないことですので、
そんな辛気臭い音楽を人は聴きたくない!?いやいや!!それだけではなく、紆余曲折あっての人生を表現しているような音楽・ドビュッシー《練習曲集》ですので、
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年10月8日 - 01:12
10月12日の銀座ヤマハホールでのリサイタル、残席まだありますので、どうかご興味おありの方はいらして下さいませ…♪
今回のプログラムでは最後から2番目となりますドビュッシー《3度のための練習曲》の終わりの部分…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年10月8日 - 01:19
「全ての力」で「ff」から更に音量を増し、テヌート・アクセントのオクターブの音は…作者の断固たる思いが伝わってくる気がします…
それは… twitter.com/i/web/status/1…
多くのクラシック音楽家が平和主義の立場を強くするケースが見られると思いますが、これは、常日頃接しているクラシック音楽の中に、戦争に対する反対・平和(平安)を欲する表現の音楽が多く、触れる機会があるからではないか、と、以前から思っています。
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年10月8日 - 01:24
音楽してると、平和を意識できる…!?
先程、リサイタルのプログラム後半、ドビュッシー《練習曲集》を撮影しながら通して練習しました♪
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2018年10月8日 - 19:56
終わってみて…時間にビックリ…全12曲で、1時間をだいぶ超えている…(焦)
まずい…演奏会の終了時間が21を過ぎてしまいそう…ごめんなさ… twitter.com/i/web/status/1…