音の意味を研究していまして、第v音は、トニカ(Iの和音)とドミナント(Vの和音)の両方がありえることが最近ハッキリしてきました。そしてその主は、やはり「ドミナント」なのだと今思いました。単音ユニゾンでvが出てきて、これは[ドミナント]だとしか思えなかったからです。トニカの和音の中のv音の場合、[トニカ]の役割と成るのかも
第v音は、
ドミナントの和音の中に現れるならドミナントの主音として役割・意味を持ち、
トニカの和音の中に出てくるなら、トニカの第5音としてトニカの意味を持ち、
単音ならドミナント。
と、まとめることが出来るかもしれません。
まあまあ人生進んできて!?「初見」の機会は大事にしよう、と、ふと思いました。長く生きると「初めて」という体験は必然的に少なくなるものでしょう。(しかし全く無くなるわけでは決してない!)少なくなる「初」の機会を大切に=初めての楽譜を前にする時は、書き込まずに弾こう!?と思ったのです
メンデルスゾーン《無言歌》を、昨年に引き続き勉強しているのですが、まだまだ弾いた事がない曲があり!それらをいきなり筆をとって解析をはじめるのではなく、まずは空の楽譜を前に楽器で弾くことにしよう!!その方がきっといい!!と思った次第です。というわけで、カフェを出ます(笑)
以前から考えていたのですが・・・なんでBGMの流れている場所で楽譜を前に解析出来るのだろう!?と、我ながら不思議に思います。これは自慢などでは決してなく!!純粋に、人間の持つ集中力というものの面白さを思ってのことです。集中し始めると、BGMは耳に入らないということなのでしょう。
#Ustream で 「Mendelssohn, op.62-6, op.19-3」 のビデオを録画しました ustre.am/:5x5Mw (2:33午後)
「成功するしないは、欲望から行動する時にしか意味を持たない。欲望からなされた一切の行動は、高次の世界にとって価値をもたない。行動に対する愛だけが決定的である。」
ルドルフ・シュタイナー