音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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ジストニア解消の兆しが見えた!?

2016年06月03日 | ◆一言◆



右手の2・3指の違和感が、無い状態でピアノが弾ける・・・
違和感が出そうになったら、それを避ける方法(気を付ける体の箇所)が明確になったので、違和感ないよう修正することが出来る・・・ちょっと気が早いけど「ジストニア終息宣言」したいくらいの気になってしまいました。もっと試さないと!


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・・・このまま手の違和感なくピアノが弾けたら、心置きなく!!曲その都度の理想の指使い・運指を探して、手に入るよう練習し、そして心置きなく!!音楽に集中することができたら・・・!!!







先ほどは、ジストニア終息宣言!?をしてしまいましたが、今反省し、正確に言うなら「ジストニア解消の兆しが見えた」という方がよいように思えました。
まだ完全脱却なんてしていない・・・その証拠に、今まで弾きにくかった正規の指使いでは、速いテンポではいきなりは弾けない・・・でも、焦らず







焦って練習すると、ジストニアの思うつぼ(自爆)・・・焦りの心は体の強張りを生み、結局はよく動けないこととなるのです・・・
冷静に、使うべき体の動き・筋肉を使用して、違和感のない、良い動作を、何回も(8回以上連続成功できたらクリア!?)体に覚え込ませることが出来たら・・・いやはや







不必要な筋肉の硬直(強張り?)を「取ろうとしよう」としても、取れない・成功しないみたいでした・・・
今回、その強張りが突如なくなった理由は、使うべき体の動き・筋肉をちゃんと使ってあげたら、強張りは、なんとすぐ無くなった・・・!!!ということです。
患部自体をどうこうするのではなく







ジストニアの患部・症状それ自体が要因ではなく、実はその患部周辺で、使われるべきなのに使われていない動作がサボっていて、その穴埋め・代理を、患部は可哀相にもがんばっていたがために「動きにくい」という症状を発症していたのでは・・・?と、結論が、まとまりそうなのです







動きにくい(ジストニア?)、その解消のためには、動きにくい箇所そのものではなく、その周辺の状態をよく観察して、必要で合理的な体の動きを見いだし、違和感なき良い練習を着実に積めたら、困難は解消される!?
と、心の底から期待しています・・・







自分のジストニアと思われる症状を公の場(Twitter?)連呼してしまい、まるで、ちゃんと弾けないのにピアニストを名乗っている!?と誤解されてはいけなく思い言い訳を・・・
今までは、正規の指使いではない、独自の換え指を使って、様々な楽曲を、一応人様に聴いていただける位までにして







演奏活動しているのであります。ピアニスト詐称ではありません(笑)
もちろん・・・力不足ゆえに演奏のお聞き苦しい点は少なからずあり、気になる方はごめんなさい・・・しかし、今回の発見を機に、自分の弱点を12年越し!に克服し、指の動き難さが解消され、よりよい演奏・音楽が出来ましたらと







ジストニアの解消を、現実的に、わくわく楽しみになってきております。
今からは、あらゆるレパートリーを練習し直さないと!!全て、正規の指使いで、理想のテンポで弾けるように!!さてさて・・・大工事がまた始まる・・・時間がかかりそうですが、少しずつ・・・乞うご期待!!です、本当に!!!







一人勝手に盛り上がってしまっていますが・・・(苦笑)
でも、本当に嬉しいのです・・・
わくわく、わくわく・・・







記録のためにも、呟きを残しておきたく思います









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