音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「リサイタル終了、御礼!!」「ドビュッシー《Image》」 ~ 6月12日(火)のつぶやき

2012年06月14日 | ◆一言◆
16:06 from Keitai Web あらら・・・ドビュッシー自身は「《牧神の午後への前奏曲》のバレエ上演も評価しなかったし、それが引き起こした道徳的なレヴェルでの論争に加わらないよう用心した」のだそうでした・・・(『ドビュッシー書簡集』より)16:12 from Keitai Web う~ん・・・すると先日のリサイタルのプログラムに、ニジンスキー(『牧神』を初演で踊ったバレエダンサー)を載せたのはマズかったか・・・!?時既に遅し、無念!!でも、いい勉強になりました・・・16:17 from Keitai Web 遅れ馳せながら、先日は二つのリサイタルに、大勢の方々がご来場くださり(雨の中!)本当にありがとうございました!ドビュッシーの若い頃の作品を集め、象徴派芸術として焦点を定めたプログラム、いかがでしたでしょうか?これを礎に今後もがんばります。ありがとうございました!16:20 from Keitai Web 明日は第二水曜日のクラシック音楽道場・・・リサイタルに日程が近過ぎて、別のプログラム《Image》を充分に消化する時間は無さそうで御免なさい!ですが、研究の途中経過発表を、がんばってご披露させていただきます。ご来場お待ちしております!(空席まだあり)16:22 from Keitai Web [ 1 RT ]う~ん・・・ドビュッシー勉強を進めるに従って、やはり曲集《Image》を、一般的な「映像」とは言いたくなくなってきてしまいました・・・世間ずれするのは嫌ですが!どうしたらよいものだか・・・18:42 from Keitai Web 楽譜に「ppp」という指示がある場合、ただ音量を抑えるだけでなく、上半身を屈めて、密やかな雰囲気をつくることが、演奏の成功のコツかもしれません。これはドビュッシー、更にはベートーヴェンやシューベルトにおいて確認済みです(当社比)18:47 from Keitai Web ・・・うん・・・ドビュッシーのよく知られる二つの曲集《Image I&II》をよりよく理解するのに、「忘れられた映像」という俗称の1894年に作曲された《Image》が、鍵を握っているのかも・・・!?と思いました。19:30 from Keitai Web 音楽理論に、音楽性を感じられる時、知性と感性のシンテーゼに成功している、と言える!?20:22 from Keitai Web 今回の本番の準備に際し、運指(指使い)には相当に手こずりましたが、ひとつ分かりそうなのは、音楽性(特にアーティキュレーション?)を優先させて考えた運指は、失敗する可能性が大きいかも・・・ 指使いは、ポジションに収まる形を優先した方がよい!?のかもしれません。by pianistGS on Twitter
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