音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「音楽に没頭しすぎに注意!?」「バッハ《Vl.パルティータ第1番ロ短調》」 ~ 11月12日(土)のつぶやき

2011年11月13日 | ◆一言◆
11:14 from Keitai Web
夢中になって音楽に没頭していて、自分の体の不調に気付かなかったりすることが・・・ありませんか? 音楽にのめり込めるタイプの人の一長一短だと思います。そういう人(自分を含めて)は、音楽を愛する心は大事に、でもどこかしら気を付けておくよう心掛けておいた方がいいのかもしれませんです
11:16 from Keitai Web
バッハのVl.無伴奏パルティータをピアノで片手で練習していたら、使っていなかったもう片方の手が、酷い姿勢になっていたらしく、ふと気付いたら、とんでもなく痛くなっていました・・・ あぁ、危ない危ない・・・ 気を付けないと・・・ということです
11:41 from Keitai Web
Vl.無伴奏《パルティータ 第1番 ロ短調》は、全ての曲に「Double」という変奏?が付いているのですね。まるで、表の顔と裏の顔があるみたい!? 実は裏の顔の方が、その曲の舞曲性(アルマンドやクーラントなど)として分かり易かったりもするのかも、そういう印象を持ちました
12:08 from Keitai Web
音楽でいう「カデンツ」というのは、おしまいの所、という感じですが、元々のイタリア語としては「おちるcadere」から来ている言葉なのだそうです。 ゆえにカデンツは、音楽における「落とし所」!?と理解すると、なんだかしっくりくるような気がしませんでしょうか。
by pianistGS on Twitter
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