不必要な滞り(筋肉の硬直)が邪魔な時、滞りを無くそうとしても上手くいかないならば、そこに次なる目標を設定してあげると、滞りは解消するかも!? 問題に愚直に!?対するのでなく、別方向に視野を向けると、案外問題は解決・・・!? したらいいな。
ジストニアと思われる動きにくい指を治すため、色々と発見のあるここ最近ですが、それらの発見が一遍に実現することは至難の業のようで・・・ 堂々巡りしながらも、しかし諦めず、イライラせず!(←これいけない、余分な硬直を更に生むから)乗り越えたいと思います
ピアノを弾くにあたって、指を巧みに回しながらも上手に楽器を鳴らすには、「前腕の内側(下側?)の筋肉をよく使って指を動かす」とよい!?ように思えてきています。指で掴むような動作をする際に使われている筋肉がどうやらその辺り。逆に前腕の外側が硬いのはNG!?これ余計な硬直!?
「エンハーモニック転調」は、留学時に和声の授業で時々出てきて習ったことがあったものでしたが・・・ようやく最近になって!自分で楽曲に向き合いながら、どれがエンハーモニック転調しているかが解るようになってきました!卒業から何年経ったことやら・・・何年かかってもがんばる!?
当社(笑)では最近、ピアノ演奏における奏法を開発中です。「BT奏法」を数ヵ月前から盛んに意識して取り扱っていましたが、今日はもうひとつ「mv奏法」という名称を思い付き、これも使ってゆくこととなりそうです。略語ばかり(笑)内容に興味ある方はお問い合わせ下さい(宣伝?笑)
「mv奏法」・・・先ほど出来立てホヤホヤのネーミングなのですが、しかしその内容は、今月いっぱい色々と考え、実践していたものなのです。名前が定まると、なんだか・・・気合いが入る!?気持ちがいい!?
ピアノ演奏について、当社(笑)では「mv奏法」「BT奏法」「テヌート奏法」「アクセント奏法」「スタッカート奏法」「esp.奏法」「dolce奏法」といった具体的なテクニックのメニューが、近年の内に取り揃えられました。その内ホームページにご案内を出したいと思っています