音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

◆ピアニストにとってのリサイタル・プログラムは「作品」

2010年02月23日 | ◆一言◆
作曲を自身でしないピアニスト、あるいは限らず演奏家にとっては、
個々のリサイタルやコンサートのプログラムは「作品」であるといってよいのかもしれません。

前半・後半と別れたクラシック音楽会のオーソドックスな形のものから、
あるいは別の形だって色々可能性はあるはずです。

いずれにしろ、
充実したプログラムをまとめるのは、なかなか大変なものです。


発表会の場だって、そこで演奏する人にとっての大切な「作品」と考えることだってよいとも思えます。
一曲を演奏する発表会などは「小さめの作品」、
およそ2時間にわたるフル・プログラムをまとめるのは「大きな作品」とか。


そんな自分は一体
「作品番号いくつ、op.x」までいったのか・・・
ちょっと考えてみたいとも思いました。


皆さまはいかがでしょう?







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ◆フィギュアスケート日本男子... | トップ | ◆指揮の極意は「前もって」!? »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。