19:43 from Keitai Web 「絶対」という言葉は、「対を絶つ」ということ・・・すなわち比較対象がない、他には無い、唯一無二の存在、ということ!? へぇ・・・そういうものって、あるのかしら!?(きっと、色々あるような気もしますが、今は思い浮かばない・・・)19:46 from Keitai Web 「無理」という言葉は、「理が無い」と書きます・・・ 真理!に興味をいだく人にとっては、これは寂しく、嫌なこと!・・・しかし現実には、色々と、無理なことはあるようで・・・それとも本当には「無理」は無い!?いや、無いとも言い切れず・・・19:47 RT from Keitai Web [ 3 RT ]私は真実ではないと証明されるまで、全てのことを信じる。だから妖精や神話やドラゴンも信じる。たとえ心の中だけであっても、それらは皆存在する。誰が夢や悪夢は今ここにあるもと違ってリアルではないって言えるんだ? (ジョン・レノンさんのツイート)20:17 from Keitai Web 音楽が、常に「感情を現す」わけではないでしょう。風や、水や、光や、あるいは闇を表現しようと、作曲家が意図した場合は少なからずあると思います。そういった類いの音楽(的部分)を演奏する際のコツは、なるべく「無感情」で歌わない、と、うまくいくような気がしています。21:36 from Keitai Web 20世紀の人類・科学の急速な発展に伴い「新しきこそ良し」という風潮が人々に少なからず浸透していたであろう故に、「伝統」という言葉に古臭さを覚え、それをおざなりにして、受け継がれた大事な磨かれてきた真実を見失う危険・・・はないでしょうか21:39 from Keitai Web そもそも「伝統」という言葉には、ネガティヴな意味合いは無いはず。「古臭い」と受け取られるのなら、それは「新しきこそ良し」という考えに基づく際!? 「新しい」が必ずしも良いとは限らないでしょう。そしてまた「伝統」も必ずしも良いとは限らないのも事実か・・・22:15 from Keitai Web (Re: @yuyk1212ab) @yuyk1212ab 無感情の表現においては、「無感情である」ことに気を付ける、例えば、風や、水や、光には、おそらく感情は無いであろうように。というのは、いかがでしょうか!? 歌わないのもひとつの表現、だと最近の私は考えております。22:52 from Keitai Web 「旅行をするお金がない時は、想像力で埋め合わせするしかない」・・・ドビュッシーがピアノ曲《版画》に関して言及したこの言葉は、この作品のみならず、様々なドビュッシーの音楽を解き明かすキーワードとなるような、気がしました。23:17 from Keitai Web ドビュッシーが、当時既存の音楽の伝統に縛られず自由であろうとしたのは、自身の「Image(イメージ)」を大事にしていた、ということだろうか!? それは、象徴派と呼ばれる芸術・文学の影響を多大に受けていたらしいドビュッシーの人生経過に、大きな関わりがありそう、です。23:19 from Keitai Web 「印象派ではないドビュッシー」・・・これが、ドビュッシーの音楽芸術を、正しく充実して、愉しんで受け取るための、大事なキーワードとなるかもしれません23:23 from Keitai Web ドビュッシーは、自由に作曲した、ように見えるけれど、その深い部分においては、クラシック音楽の伝統が洗練させてきたハーモニーの妙技を、決して放棄してはいない、と思われます。晩年の作《練習曲》においては自身が「厳しいハーモニーの花に成り立つ」と言ったそうですから23:24 from Keitai Web クラシック音楽における「伝統」の大きな一部は、「ハーモニー」にあり!?23:48 from Keitai Web 一見、やわらかに見えて、芯はとてつもなく強固・・・これがスペイン流!? と、ハバネラのことを考えながら思いました。これを実践するのは、いやはや難しそう!! 肉体(+精神)の鍛錬が不可欠!? それを裏付ける、南国なれど「暗い」イメージ・・・!? イタリアとの違い!?00:17 from Keitai Web [ 1 RT ]ドイツ系音楽とフランス系音楽の違いを明らかにするひとつに「アウフタクト(弱起)」を挙げられるような気が、最近しています。ドイツはアウフタクトが多く、フランスはアウフタクトは少なく、むしろ一拍目が休符だったりすることも多い!?00:27 from Keitai Web ベートーヴェンという人は、武骨ではあるけれど、ひとつの「義」を、生涯を通して、たくましく貫いたところに、人は感動し、共感し、その音楽から力を得る、のかもしれません。精神・心の栄養補給に、ベートーヴェンはうってつけ!?おすすめ!?ロマン・ロランが実証済み!by pianistGS on Twitter
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瀬川玄プロフィール
~プロフィール~
静岡県浜松市に生まれ、父親の転勤に伴い幼少年期をアメリカ、ドイツ、フランスで過ごす。日本帰国後、16歳の時にはじめてのソロリサイタルを開く。成城大学文芸学部芸術学科に籍を置きながら定期的に演奏活動を行う。卒業後ドイツのヴァイマール・フランツ・リスト音楽大学にてクラウス・シルデに師事。在学中の2006年には全9回に渡るベートーヴェン・ピアノソナタ全32曲連続演奏会を成し遂げる。日本帰国後はソロリサイタルをはじめ、サロンコンサート、室内楽、歌曲伴奏、コーラス伴奏、オーケストラとの協演、そしてレッスンやワークショップなど独自の活動を展開している。2010年春より、東京・表参道にてクラシック音楽道場を主催。2012年ドビュッシー生誕150年に際し全ピアノ独奏曲の演奏を達成、翌年には全曲単日演奏に成功する。
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バックナンバー
◆ドビュッシーピアノ独奏曲単日全曲演奏会◆
ドビュッシーピアノ独奏曲単日全曲演奏会 ~瀬川玄ピアノ連続リサイタル~
日時:2013年8月31日(土)横浜市青葉区フィリアホール(東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩3分(青葉台東急スクエアSouth-1 5階)
◆詳細は→こちら←をクリック
【第1ステージ】11:30~
《夢想》《アラベスク》《ベルガマスク組曲》《忘れられた映像》《ピアノのために》他
【第2ステージ】14:30~
《版画》《仮面》《喜びの島》《映像1,2集》他
【第3ステージ】16:30~
《子供の領分》《レントより遅く》《ハイドンを讃えて》《前奏曲集1巻》他
【第4ステージ】19:00~
《前奏曲集2巻》《英雄的な子守唄》《エレジー》《練習曲集》他
◆各ステージ券等チケット販売「eplus」は→こちら←をクリック
日時:2013年8月31日(土)横浜市青葉区フィリアホール(東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩3分(青葉台東急スクエアSouth-1 5階)
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【第1ステージ】11:30~
《夢想》《アラベスク》《ベルガマスク組曲》《忘れられた映像》《ピアノのために》他
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