ノーベル賞の話題で
今年も世間は盛り上がっているようです。
そんなある番組を見ながら、ふと気付いたことがありました。
Alfred Nobel(1833.10.21.-1896.12.10.)
ノーベル氏の生没年、
我々クラシック音楽に携わる者にとっては非常に重要度の高い
とある大作曲家のそれと、とっても近いことに気付いたのです。
それは、ブラームス。
Johannes Brahms(1833.5.7.-1897.4.3.)
二人は1833年の同年生まれ。
(ブラームスが5ヶ月年上)
そして亡くなったのもほとんど同じ頃。
(ブラームスの亡くなる4ヶ月前、1896年12月にノーベル死去)
ゆえに、
「ブラームスとノーベルは同い年」
「二人の没年も一年違い」
ということは
「二人の一生は、時間的にほぼピッタリ重なる」
ということが言えそうで、
このように覚えておくと、
19世紀のビッグネーム二人の生没年が
すんなり頭に入るのではないでしょうか。
「化学者ノーベル」「音楽家ブラームス」という
ジャンルも国籍も違えた二人の人間に「時間軸」という共通点があるということ、
なんだかちょっと面白い気がします。
まさか二人が直接知り合い、会っていたなぞということはあるのでしょうか!?
それはまだ調べが付いておりませんが・・・
♪
今年も世間は盛り上がっているようです。
そんなある番組を見ながら、ふと気付いたことがありました。
Alfred Nobel(1833.10.21.-1896.12.10.)
ノーベル氏の生没年、
我々クラシック音楽に携わる者にとっては非常に重要度の高い
とある大作曲家のそれと、とっても近いことに気付いたのです。
それは、ブラームス。
Johannes Brahms(1833.5.7.-1897.4.3.)
二人は1833年の同年生まれ。
(ブラームスが5ヶ月年上)
そして亡くなったのもほとんど同じ頃。
(ブラームスの亡くなる4ヶ月前、1896年12月にノーベル死去)
ゆえに、
「ブラームスとノーベルは同い年」
「二人の没年も一年違い」
ということは
「二人の一生は、時間的にほぼピッタリ重なる」
ということが言えそうで、
このように覚えておくと、
19世紀のビッグネーム二人の生没年が
すんなり頭に入るのではないでしょうか。
「化学者ノーベル」「音楽家ブラームス」という
ジャンルも国籍も違えた二人の人間に「時間軸」という共通点があるということ、
なんだかちょっと面白い気がします。
まさか二人が直接知り合い、会っていたなぞということはあるのでしょうか!?
それはまだ調べが付いておりませんが・・・
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