00:10 from gooBlog production
「ドビュッシーの音世界《喜びの島》冒頭」 ~ 4月3日(火)のつぶやき goo.gl/Cei70
13:57 from Keitai Web
二十歳で祖国ポーランドを出て、そのまま一生帰らなかったショパンという人・音楽家・・・。帰「れ」なかったのか、帰「ら」なかったのかは定かではありませんが、それにしても「死んだら自分の心臓は故郷に帰してほしい」とは・・・一体どんな心境やら!!
14:00 from Keitai Web
あらためてショパンの人生について、そんなことを考えていたら、胸にグッとくるものを感じました・・・ 帰「れ」なかったのか、帰「ら」なかったのか、このことについて考えるのは、ショパンをよく知るのに大事な問題だと思います。私が調べ、思うには、たぶん・・・
15:20 from Keitai Web
自分が十代だった頃に弾いていた曲を再度勉強しながら、その曲の演奏が、あの当時なりに、こだわりをもって弾いた成果が確かにあったであろうことを、あれから時が経ち勉強して少しは大人になったであろう(!?)今の自分から見て、そう思えました。
15:23 from Keitai Web
何を言いたいか!というと、あの時「こだわり」をもって曲に向かいあっていたことが、音楽演奏の質を高める要因となったのでは、と考えられるのです。すなわち、演奏をよくするコツに「沢山こだわる」ということがあるのではないだろうか!?、と。
15:27 from Keitai Web
その時なんの曲を弾いていたかというと、ドビュッシー《ピアノのために》。特に二曲目《サラバンド》では「0コンマ何秒の間(ま)」なんてこだわった跡が、昔の自分の楽譜の書き込みにあるのです(笑) いや真面目に、こうしたこだわりは、少なからず人の心に響くものだったのかもしれません
15:31 from Keitai Web
楽譜のすみずみまで、こだわる。これがクラシック音楽演奏が充実するコツなのかもしれません。音符はもちろん!音量や記号、表情標記、アーティキュレーション(スタッカートか、そうでないか、テヌートか)、スラーの切れる位置まで、すべてすべて!!! これ大変!だけど面白いはず。
15:41 from Keitai Web
いやはや・・・十代の過去の自分が、フレーズのあいだの間(ま)にこだわっていたのは、今思うとなかなか可愛い!(自画自賛はないつもり)ですが、今では、もっと色々具体的にこだわるべき音楽造りがあることが頭を過ります。これが成長というものでしょうか・・・まぁ、これでよい、のかな?
15:45 from Keitai Web [ 1 RT ]
ピアノ曲を弾きながらの「指使い」には、じっくりこだわりたいです。天才的なピアノ弾きでもあった多くの作曲家達は、我々と同じ計10本の指を使って、こうも美しく面白い楽曲を造った。彼らと同じ指使いを手に入れる、これは名手に近付く道のひとつかもしれません
16:16 from Keitai Web
ただこだわっているだけではいけない・・・何にこだわるかが大事、と、勉強しながら考えがまとまってきたのかもしれません。そして「何」とは、きっとひとつだけではなく、沢山のことがあるようで!!
17:39 from Keitai Web
楽譜に書いてあることを、義務ではなく、能動的に演奏できるよう、自身の内にそれを取り込む・・・すなわち、心が楽譜と一致するよう努める・・・ これは、一朝一夕ではなかなかいかない、時間のかかる作業なのかもしれません・・・
by pianistGS on Twitter
「ドビュッシーの音世界《喜びの島》冒頭」 ~ 4月3日(火)のつぶやき goo.gl/Cei70
13:57 from Keitai Web
二十歳で祖国ポーランドを出て、そのまま一生帰らなかったショパンという人・音楽家・・・。帰「れ」なかったのか、帰「ら」なかったのかは定かではありませんが、それにしても「死んだら自分の心臓は故郷に帰してほしい」とは・・・一体どんな心境やら!!
14:00 from Keitai Web
あらためてショパンの人生について、そんなことを考えていたら、胸にグッとくるものを感じました・・・ 帰「れ」なかったのか、帰「ら」なかったのか、このことについて考えるのは、ショパンをよく知るのに大事な問題だと思います。私が調べ、思うには、たぶん・・・
15:20 from Keitai Web
自分が十代だった頃に弾いていた曲を再度勉強しながら、その曲の演奏が、あの当時なりに、こだわりをもって弾いた成果が確かにあったであろうことを、あれから時が経ち勉強して少しは大人になったであろう(!?)今の自分から見て、そう思えました。
15:23 from Keitai Web
何を言いたいか!というと、あの時「こだわり」をもって曲に向かいあっていたことが、音楽演奏の質を高める要因となったのでは、と考えられるのです。すなわち、演奏をよくするコツに「沢山こだわる」ということがあるのではないだろうか!?、と。
15:27 from Keitai Web
その時なんの曲を弾いていたかというと、ドビュッシー《ピアノのために》。特に二曲目《サラバンド》では「0コンマ何秒の間(ま)」なんてこだわった跡が、昔の自分の楽譜の書き込みにあるのです(笑) いや真面目に、こうしたこだわりは、少なからず人の心に響くものだったのかもしれません
15:31 from Keitai Web
楽譜のすみずみまで、こだわる。これがクラシック音楽演奏が充実するコツなのかもしれません。音符はもちろん!音量や記号、表情標記、アーティキュレーション(スタッカートか、そうでないか、テヌートか)、スラーの切れる位置まで、すべてすべて!!! これ大変!だけど面白いはず。
15:41 from Keitai Web
いやはや・・・十代の過去の自分が、フレーズのあいだの間(ま)にこだわっていたのは、今思うとなかなか可愛い!(自画自賛はないつもり)ですが、今では、もっと色々具体的にこだわるべき音楽造りがあることが頭を過ります。これが成長というものでしょうか・・・まぁ、これでよい、のかな?
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ピアノ曲を弾きながらの「指使い」には、じっくりこだわりたいです。天才的なピアノ弾きでもあった多くの作曲家達は、我々と同じ計10本の指を使って、こうも美しく面白い楽曲を造った。彼らと同じ指使いを手に入れる、これは名手に近付く道のひとつかもしれません
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ただこだわっているだけではいけない・・・何にこだわるかが大事、と、勉強しながら考えがまとまってきたのかもしれません。そして「何」とは、きっとひとつだけではなく、沢山のことがあるようで!!
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楽譜に書いてあることを、義務ではなく、能動的に演奏できるよう、自身の内にそれを取り込む・・・すなわち、心が楽譜と一致するよう努める・・・ これは、一朝一夕ではなかなかいかない、時間のかかる作業なのかもしれません・・・
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