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【和声解析と弾き方(完結版)】ブルグミュラー〈牧歌〉《25の練習曲op.100》より
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00:00:28~ 曲名について(日本語、仏語、独語、英語)
00:01:20~ 使用楽譜
00:02:17~ スラーの問題(原典のものと改竄されたもの)
00:03:16~ 調性判断
00:04:35~ ショパン《前奏曲集 op.28》とは・・・違う曲順
00:05:50~ II,IV,VI和声解析法
00:07:00~ 音階のもたらす牧歌的雰囲気(27抜き音階!?)
00:08:06~ 性格音(第III音、第VI音)
00:10:05~ 長すぎるスラーは間違い!?(スラーを修正)
00:14:16~ 和声感に沿った原典スラー
00:15:25~ 前打音の弾き方(不協和音との兼合い)
00:18:08~ 11thという不協和音
00:20:25~ 前打音は常にその場において考える(拍上か拍前か)
00:22:15~ メロディG-Durを感じて(第V音、第I音)
00:23:02~ 第II音に抑揚(長いスラーの間違い)
00:23:13~ 低音Bassの保続音(牧歌Pastoraleの雰囲気)
00:26:43~ (5小節)La第II音に半終止、Do第IV音に抑揚
00:28:25~ 全終止(スラーと和声を読み解くブルグミュラーを勉強する意味)
00:29:34~ 4小節毎の楽節感(楽節の線の弾き方に工夫)とアウフタクト
00:31:50~ (8小節)2回目のフレーズの変化(6度という音程の力)D-Dur転調へ
00:32:45~ 〔D46〕についての説明
00:35:51~ エンハーモニック転調
00:37:23~ 転調は後ろから逆算、前倒しに解析してゆくとやりやすい
00:37:55~ 長いスラーは和声感を損ねる・・・
00:39:17~ (9小節目)Mi第II音、Sol第IV音
00:39:52~ (9小節目)cresc.の理由(難題・・・一週間の考察結果)
00:45:09~ 後半、残りは全てG-Dur(調性解析終了)
00:46:44~ (11小節)La第II音、〔D7〕の和音にはII,IVが入っている
00:48:09~ (11小節)長いスラーは和声感を損ねる・・・
00:51:18~ (15小節)作曲者が長いスラーを書くことがある
00:52:24~ (15小節)Do♯はドッペルドミナント(転調ではなく)
00:53:21~ 〔ドッペルドミナント根音省略79〕
00:54:58~ Si♭低い第III音は短調の雰囲気(借用和音)(性格音)
00:58:15~ ★撮影ミス・・・解析内容が一部映らなくなってしまいましたが↓ 01:04:55~ で戻ります
00:58:44~ (16小節)Mi♭は低い第VI音(性格音)
01:00:25~ 原典のスラーより半終止と解釈
01:02:26~ (17小節)サブドミナントと倚音(感動的)
01:05:39~ (18小節)〔D46〕そして半終止
01:08:12~ スラーの違い(4小節と20小節)
01:11:49~ 〔IV度調のV度〕についての説明(転調ではなく)
01:14:04~ 間違った長いスラーは倚音を理解していない音楽性の低いもの!!
01:16:39~ (26小節)Coda、全終止(原典スラーの読み方)
01:21:07~ 同じフレーズでも全終止と半終止の違いあり
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