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【和声解析と弾き方(完結版)】ブルグミュラー〈小さな集まり〉《25の練習曲op.100》より
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00:24~ 曲名について(日本語、仏語、独語、英語)
00:37~ 使用楽譜
01:28~ スラーの問題(原典のものと改竄されたもの)
02:42~ 第V音から始まる(ドミナント?)左手の呼びかけ
03:54~ (2小節)【3度】の弾き方、右手5本指ポジションを意識して弾くコツ
05:07~ デクレッシェンドで全終止
05:33~ II,IV,VI和声解析法
06:41~ (3~5小節)もう一度呼びかけ全終止(2小節は半終止)
08:13~ (5小節)1拍目の全終止の音にStaccatoは無し
09:04~ (5小節)3拍目f、VIの和音、IV度6、半終止
10:31~ フェルマータの前でちょっとゆっくりしてよい(?)
11:35~ この曲はC-Dur(転調なし)
12:45~ (7小節)第III音〔性格音〕
14:10~ 長いスラーより原典のスラーの方が和声感に沿っている
15:24~ pianoの正しい訳は「静か」(「小さく」「弱く」ではない・・・)
16:16~ IVの和音サブドミナント、静かだけど盛り上がる気持ち
17:43~ (9小節)第VI音、第II音を大事に感じる(長いスラーは邪魔)
18:59~ (9小節)原典スラーゆえに4拍目はアウフタクト
19:41~ (10小節)右手の指使いは指示通りに(Beethoven《ソナタ3番》に通ずる)
21:57~ (13小節)<〔S〕〔D〕>〔T〕、〔カデンツ〕全終止
23:35~ 後半(15小節)左手2声Bass,Tenor、右手Soprano,Alto、属七ドミナントで半終止
24:47~ 音符の長さ(休符までの)を正確に(音価休符)
25:38~ (22小節)1拍目にStaccatoは無し、半終止の音楽性が損なわれる
27:25~ ペダル無しでも演奏可能(音価休符との兼合いで安心して弾ける)
28:48~ (18小節)cresc.を補助するII,IV,VIの盛り上がり半終止
30:28~ (19,20小節)アクセントは原典に無い
30:50~ La♭、低い第VI音(性格音のもたらす不安感)
31:42~ 半終止だらけ
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