バッハの若い時期の音楽は、思いの丈をぶちまけたようなロマンティックな面があるのでは!?と、ふと思いました・・・
鍵盤楽器でいうと、初期の《トッカータ》や《イギリス組曲》?、などが思い当たりました。このロマンティック最後に位置するのが《半音階的幻想曲とフーガ》なのでは!?と推測・・・
バッハにおけるロマンティック(笑)
常識としては、バッハはバロック・・・しかし、一概に言葉に収められるほど、人間は単純ではない・・・ではないでしょうか
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バッハにおける「ロマンティック、思いの丈をぶちまけた」ような印象を受ける具体的な瞬間は、転調の非合理性が見られるようなところ・・・滅多に無いのですが!!しかし、バッハとはいえ、時々「?」と思うことがある・・・(私の理解力不足かもしれませんが)でもほとんど99%は見事な転調ばかり!
「大バッハ」の名に盲目的にならないよう、その真価を見定めたいと音楽専門家として勉強・研究したく思います・・・99%以上異論なしの見事な作曲!!!
この数値を、物理では「真実」と認めるのではなかったでしょうか?
真実の域に達する作曲家・・・凄いことと思いませんか!?
バッハの曲に「?」と思うことがあるのは、1%以下・・・もう十分文句ないレヴェルのものです・・・
本当に、凄いことです!!!
バッハの作曲のレヴェルは年々、歳ととのに上がっているよう、思えます。平均律I→II、ヨハネ→マタイ→ロ短調ミサ・・・(←単純過ぎな捉え方?それとも事実!?)
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