音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「落語もクラシック音楽も<落ちCadenz>が大事!?」 ~ 7月23日(月)のつぶやき

2012年07月24日 | ◆一言◆
22:37 from Keitai Web 落語!?ふとyoutubeにて桂米朝先生の落語が沢山upされているのを見付けました。何故か自分は子供の頃、米朝《七度狐》をカセットテープでよく聞いていました・・・昔の記憶が甦り。落語の巨匠。そして今ふとクラシック音楽家として気付いたのです、音楽にも「落ち(カデンツ)」がある、と。22:41 from Keitai Web  [ 2 RT ]音楽の「落ち・落とし所」をおさえること、すなわちカデンツ(終止形とも言われますが、原語はcadereすなわち「落ちる」という意味なのだそうで)を理解し感得することは、音楽をする上での大事、だと思います。作曲家自身が「落ち」を作品の所々につけようと意図したはずですし!!23:20 from web 「落語」とは、まさに「落ちのある言葉(語)」!?、と、ふと思いました。23:20 from web ゆえに、落ちが無ければ、落語ではない、と。23:23 from web  [ 2 RT ]一人で、声色や表情を変えて、何役もこなす「落語」は、世界に誇れる日本の伝統芸能、と、思います。洗練された一人芝居の、ひとつの極み!?基本的には、座布団に座ってその場を離れずあらゆる人物・情景を表現する・・・これって、なかなか凄い事だと、思います。23:26 from web 一人、ピアノに向かい、音楽を奏でるソロのピアニストとは・・・落語家と共通するところがあるのかもしれない。桂米朝先生の落語に、幼少の頃触れられたのは、ピアノ弾きとして、とても良かったことなのかもしれない、なぞと考えてしまいました・・・by pianistGS on Twitter
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