音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「正確に演奏する」と「ミスをしない」とは違う!? ~ 2月23日(木)のつぶやき

2012年02月24日 | ◆一言◆
15:13 from Keitai Web 音楽において「正確に演奏する」とは、ミスをしないということのみならず、音楽性をも正しくとらえて演奏する、ということになるのではないだろうか。だから「ミスしなかった」だけではまだまだ音楽としては不完全かも!?「ノーミス」を目標にしても本当の音楽の目的地は更にその先にある!?22:30 from Keitai Web  [ 1 RT ]音楽を甘くみてはいけない。音楽は「ミスしなければよい」という、そんな詰まらないものではない。音楽は、もっと面白いものであるはず。22:33 from Keitai Web どうか!!音楽を「ミスがあった・なかった」という尺度ではかることをやめて欲しいものです!!ミスの有り無しは尺度のひとつに過ぎない。しかしそれを重要視するあまり、音楽の面白さを損なってしまうようでは、あまりに寂しいと思いませんか?22:37 from Keitai Web ミスがない演奏が、素晴らしかった、そういうことも大いにありましょう。きっとでもそれは、ミスがないから素晴らしいのではなく、演奏が素晴らしいから素晴らしい、のではないだろうか。そこでいよいよ興味深いのは「演奏の素晴らしさ」とは何か!?22:41 from Keitai Web 決して「ミスしてもよい」のではないと思います。ミスを放置し平気でいる態度は良くはありません。極力ミスしないよう労力を使うことは、大事な心掛けに違いないでしょう。でも、過度に「ミスを恐れる・過敏になる」のも残念・いけないと思います。by pianistGS on Twitter
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