今しがた、
昼食をとって、町を歩きながら
本屋へ寄って帰ろうとしたところ、
音楽情報誌『ショパン』が目に入って、そこには
「メンデルスゾーン生誕200年によせて」
というの大見出しがあり、
そうか、今年はそんな大事な年だった!!と
再確認したのですが・・・
帰ってきて記事内容を読みながら、
びっくりすることがあったのです・・・
(最近はびっくりすることが多いです、先の記事では
ピアノの低音Esの弦が切れるという稀有な出来事を紹介しましたし)
その記事の一部を取り出してみますと、
「アブラハムとレーア(フェリックスの両親)が結婚したころ、
メンデルスゾーン銀行がハンブルクに本拠を移したので
新家庭はハンブルクに置かれ、
ここで翌1805年11月14日に長女ファニーが、
1809年2月3日に長男フェリックスが、さらに
1811年4月11日に次女レベッカが生まれた。」
・・・え?2月3日?
カレンダーや、自分の携帯電話の日付を確認してみると・・・
間違いなく、今日は2月3日、
フェリックス・メンデルスゾーンの誕生日なのです!!
しかも、
記念すべき、200歳という日。
本屋にふらりと寄ったのは特に意味もなく、
雑誌が目に入ったのもあまり意識していたところでなく、
なんとなしに手にとって買って読んだこの記事が、
こんなにも喜ばしい知らせをもたらしてくれるとは
想像だにしないところでした。
本当にびっくり。
ドイツ音楽における多大な功績を残した
この若き巨匠(38歳という若さで人生に幕を閉じなければならなかった)に、
200年の時を超えて、
ヨーロッパから遥か離れたアジアの果て日本という国から、
21世紀現代社会のインターネットという通信手段を経て、
心からの敬意と、お祝いを述べたいと思います。
フェリックス・メンデルスゾーン様、
お誕生日おめでとうございます!!
Herzliche Glueckwunsch zum Geburtstag!!
↑ライプツィヒにあるメンデルスゾーン・ハウスを訪れた際の写真
↑フェリックス・メンデルスゾーンの手石膏
昼食をとって、町を歩きながら
本屋へ寄って帰ろうとしたところ、
音楽情報誌『ショパン』が目に入って、そこには
「メンデルスゾーン生誕200年によせて」
というの大見出しがあり、
そうか、今年はそんな大事な年だった!!と
再確認したのですが・・・
帰ってきて記事内容を読みながら、
びっくりすることがあったのです・・・
(最近はびっくりすることが多いです、先の記事では
ピアノの低音Esの弦が切れるという稀有な出来事を紹介しましたし)
その記事の一部を取り出してみますと、
「アブラハムとレーア(フェリックスの両親)が結婚したころ、
メンデルスゾーン銀行がハンブルクに本拠を移したので
新家庭はハンブルクに置かれ、
ここで翌1805年11月14日に長女ファニーが、
1809年2月3日に長男フェリックスが、さらに
1811年4月11日に次女レベッカが生まれた。」
・・・え?2月3日?
カレンダーや、自分の携帯電話の日付を確認してみると・・・
間違いなく、今日は2月3日、
フェリックス・メンデルスゾーンの誕生日なのです!!
しかも、
記念すべき、200歳という日。
本屋にふらりと寄ったのは特に意味もなく、
雑誌が目に入ったのもあまり意識していたところでなく、
なんとなしに手にとって買って読んだこの記事が、
こんなにも喜ばしい知らせをもたらしてくれるとは
想像だにしないところでした。
本当にびっくり。
ドイツ音楽における多大な功績を残した
この若き巨匠(38歳という若さで人生に幕を閉じなければならなかった)に、
200年の時を超えて、
ヨーロッパから遥か離れたアジアの果て日本という国から、
21世紀現代社会のインターネットという通信手段を経て、
心からの敬意と、お祝いを述べたいと思います。
フェリックス・メンデルスゾーン様、
お誕生日おめでとうございます!!
Herzliche Glueckwunsch zum Geburtstag!!
↑ライプツィヒにあるメンデルスゾーン・ハウスを訪れた際の写真
↑フェリックス・メンデルスゾーンの手石膏