音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

レッスン記録20190311 ~ 音階、ドビュッシー

2019年03月23日 | レッスン記録
音階4オクターブ
●拍毎の指使いは、規則正しく12233415
拍と数列を意識しながら弾くと、面白い?♪

●黒鍵から始まる調では
1122334
という数列がある。
黒鍵から始まる調では5指は一切使われないから、その代わりを1指が担当する!?すなわち、1指が2回出てくる。

●4と7の最小公約数の問題!?
音楽は、数に関わる芸術なのです。

●Esとesは、左手の開始音と終止音は、3指でよい。例外的に!?
本来はesの場合は2指が正しいはず。しかし、同主調両方に即座に対応できるよう、両方とも主音を3指にするのは、あり!?
例外的かつ音楽的♪
EsとBのみ。


ドビュッシー
●ポジションの意識が大事。コツ。一音ずつバラバラに思わないよう♪
ポジションは、音楽性にも通じる!?
ポジションの感覚が優れてくると、速く弾ける!?

ダダダダダ
ではなく
クルクルクルクル

これぞ、技術!?テクニック!?

●ドビュッシーの音楽は、静かな場合の方が多い。
ポジションが分かっていてクルクル弾かないと、静かに弾けない・・・
ダダダダダでは、静かに弾けない・・・
ポジションの意識は重要。静かな音量のためにも♪

●ポジションのコツとして、音が違っても同じ形のポジションだったら、どれも同じ指使いにしてしまうと、楽な場合がある。

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